ポケモンGOの日本配信の初めての週末。
街には明らかにモンスターを探してスマホを持って歩いている人をよく見かけました。
ソーシャルメディアサラリーマンのイッシーです。
◆ポケモンGOの大ヒットから”位置ゲー”のアイディアを考えてみた。
もう社会現象になったポケモンGO。
昨年までは”妖怪ウォッチ”でしたが、すでに騒がれなくなりましたね。
そういう点ではポケモンは息が長く、今年で２０周年になっているロングセラーです。
僕はゲームもアニメも映画も知らないのですが、
この記事を読むと「ドラえもん」と同じ理由なのかな？
1996年誕生「ポケットモンスター」が今も愛される理由
1996年誕生「ポケットモンスター」が今も愛される理由
僕も試しにちょっとやって見ました。
意外とモンスターボールが当たらなかった。(笑)
さて、ポケモンGOのヒットでGPSを使った”位置ゲー”（位置情報ゲーム）。
他にもいろいろありますね。
陣取りゲームや宝探しゲームなどがあります。
ポケモンは日本だけでなく世界中に知られているキャラクターなので
その影響力は絶大だからこの騒動なんでしょうか。
でも、正直 ポケモンが一番好きであろう子ども達がみんな自分のスマホを持っている環境ではないので個人的にはちょっと残念。
僕の息子はスマホを持っていないので正直関心がありません。
さて、スマホユーザーの大人が楽しめる位置ゲーってどんなのがいいだろうか？
そんなことを妄想しました。
位置ゲー感覚で使っているSNSの”Swａｒｍ”
ＳＮＳのチェックイン機能を使い、ステッカーを集めたり
その場所に一番多くチェックインしたら「メイヤー」になり王冠のステッカーをもらえます。
（先日 ペットショップに行って投稿した。僕の顔にある犬はペットショップにステッカー）
上記のように投稿するとコインがもらえ、ゲットしたステッカーをバージョンアップできる。
１週間単位で登録したお友達とコイン数を競い合ったり
友達が近くに居たらお知らせしてくれたり
友達がいったお店が気になったらお店の情報が見れたりする。
そう言う点で便利な位置情報のＳＮＳです。
でもね、イマイチ盛り上がらない。
本当は全国のお店がもっと活用してくれたらいいのにと思う。
該当のお店のメイヤーには何か特典があるとか。
海外ではあるようですが、日本では浸透していません。
浸透していないから企業・店舗もやらない。
日本ではLINEの方が企業や個人店も活用している。
消費者はLINEを活用している企業や店舗をお友達登録している理由の多くは「スタンプ」です。
この「スタンプ」が価値になっている。
みんなはLINEメールで使う、おもしろいスタンプ、かわいいスタンプなどが欲しいのです。
企業・店舗はそれを餌に登録してもらい宣伝ができるようにする。
という事で
Swarm＋LINE というのはどうかと。
SwarmでもらえるステッカーはLINEスタンプになったら。
ゲットしたスタンプはLINEで使える。
そうしたら、面白くない？
LINEスタンプは素人でも簡単に作れるから個人商店でも問題ない。
お店に来てもらいSwarmでチェックインしてLINEスタンプをゲット。
そのスタンプを日頃のメールで使ってもらう。
「なにその面白いスタンプ。どこでもらえるの？」
「伊豆の杉山酒店でゲットした。」
「え～、それ欲しい～。行ってくる～。」
って。
そんな感じ。
やってくれないかな～
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