今日から仕事始めの人も多いですね。
僕は明日からなので今日ものんびり過ごします。
ソーシャルメディアサラリーマンのイッシーです。
◆サブカルチャーとロングセラー
僕はこの番組を見ていませんでしたが
ネットニュースのこの記事を読んで見てなかったことを後悔しています。
NHK「新春テレビ放談2016」 (2016年1月2日放送)
で、その記事はこれ
なぜ“ダメ”になってしまったのか? フジテレビの凋落と未来の可能性
僕は明日からなので今日ものんびり過ごします。
ソーシャルメディアサラリーマンのイッシーです。
◆サブカルチャーとロングセラー
僕はこの番組を見ていませんでしたが
ネットニュースのこの記事を読んで見てなかったことを後悔しています。
NHK「新春テレビ放談2016」 (2016年1月2日放送)
で、その記事はこれ
なぜ“ダメ”になってしまったのか? フジテレビの凋落と未来の可能性
すごく響いたのはこの部分
テレビはサブカルチャーをうまくフィーチャーして、サブカルの物や人を吸収してどんどん大きくしていくっていうのが地上波の醍醐味だと思う。もっと積極的にサブカルチャーを食っていけばいい。ダウンタウンもそのとき(80年代後半)は“サブカル”だったんです。
確かにこれまで面白いテレビ番組は深夜番組だった。
若手スタッフの試験的な部分もあったし、
深夜の時間だからできる内容もあった
時々あったのが深夜枠からゴールデン枠になった途端
面白くなくなったというパターン。
ゴールデン時間になると制限があるんでしょうね。
昨日の記事にしたアニメ「攻殻機動隊」もまさにサブカルチャー的なアニメだ。一部の圧倒的なファンに支持されて長い時間愛され続け、アニメも成長している。
サブカルのモノや人がじわじわと成長していくのだ。
僕の仕事は食品通販で
同じことが言える。
ロングセラー商品は、一部の熱狂的なファンがいる商品なのだ。
よくあるスイーツのブームは1年で終わる。
話題になって、一気に盛り上がって
あっという間に終わる。
ちょっと前まであんなに行列だったあのスイーツ店が
今ではガラガラ・・・、もしくは閉店というのがいっぱいある。
昨年行列だったあのポップコーン屋さんも今年はどうか?
その点で言えば、和菓子はロングセラー商品だ。
元々は地元の方に支持されている商品。
またに「秘密のケンミンショー」なので紹介され
その時だけ人気になるが、その後も安定した売上があるのは
昔から好きな人がいるからである。
岐阜県恵那、中津川の名物の栗きんとん
サブカルチャーと言うと特撮、アニメ、アイドルといった趣味を指すことが多いが、食も地方食のサブカルチャーがある。
マイノリティ(社会的少数者)から熱烈な支持があるか?
そこがポイント。
商売になるまではあまり少なくてもダメなので
その線引きは難しいが
どの業界でもサブカルチャーというのは重要なんだなと
思ったのでした。
あ~、新春テレビ放談2016の再放送はいつやるんだろう。
放送することを期待しています。
追記】
あっ、フジテレビを救う「人生のパイセンTV」はこんな人が作ってます。
フジ『人生のパイセンTV』演出・萩原啓太氏、チャラさを忘れて熱く語る「常識を覆す番組を作り続けたい」
そんで彼もフジテレビいやアパレル業界を救う!短パン社長はこんな人
短パン社長 奥ノ谷圭祐オフィシャルHP
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