芸術の秋ですね~
芸術に触れるのもいいですよ。
ソーシャルメディアサラリーマンのイッシーです。
◆それぞれに「できる」ことが必ずある。
今日は子ども達の学芸会で学校に行ってきました。
学年毎で演劇を発表します。
息子の学年が始まる頃に行って見て来ました。
各学年で120人位いるので配役も大変です。
息子は主人公でしたが、その役も十数人いたり・・・
芸術に触れるのもいいですよ。
ソーシャルメディアサラリーマンのイッシーです。
◆それぞれに「できる」ことが必ずある。
今日は子ども達の学芸会で学校に行ってきました。
学年毎で演劇を発表します。
息子の学年が始まる頃に行って見て来ました。
各学年で120人位いるので配役も大変です。
息子は主人公でしたが、その役も十数人いたり・・・
息子の後で娘の学年が行うのですが、その間にいくつか違う学年があるのでそのまま見ていました。
そこで、僕が驚きと感動があったのです。
僕の中では一番良かった。
それは特別学級の演劇。
めちゃ上手かったし、彼らが特別学級とプログラムになければ全く分からなかった。
大きな声で、体いっぱいで演じて
とっても良かった。
楽しそうだったしね。
普通の学年たちの中には、
嫌々やっている子もいたし、恥ずかしいのか声が小さい子もいた。
彼らはそうとう練習したかのかも?
人数が少ないのでずっと出ずっぱなしだった。
先生も相当だったでしょうね。
実際の重度がどうなのかは全く知らないのだが、
僕の中では学芸会での障害者の線引きは全くなかった。
障害者の元スポーツライター、執筆家の乙武洋匡さんの言葉でこういうのがある。
特別学級の彼らでももちろん「できないこと」もあるし
「できること」はいっぱいある。
「できたこと」
「できること」
に喜びを感じ
あのイキイキとして演じてたのだろうか?
そんな事を思った。
とってもいい時間でした。
さて、映画で「エール!」というものがあります。
そこで、僕が驚きと感動があったのです。
僕の中では一番良かった。
それは特別学級の演劇。
めちゃ上手かったし、彼らが特別学級とプログラムになければ全く分からなかった。
大きな声で、体いっぱいで演じて
とっても良かった。
楽しそうだったしね。
普通の学年たちの中には、
嫌々やっている子もいたし、恥ずかしいのか声が小さい子もいた。
彼らはそうとう練習したかのかも?
人数が少ないのでずっと出ずっぱなしだった。
先生も相当だったでしょうね。
実際の重度がどうなのかは全く知らないのだが、
僕の中では学芸会での障害者の線引きは全くなかった。
障害者の元スポーツライター、執筆家の乙武洋匡さんの言葉でこういうのがある。
どうしてボクは身体に障害を持って生まれてきたのだろう。
そこにはきっと何か意味があるのではないだろうか。
障害者にはできないことがある一方、
障害者にしかできないこともあるはずだ。
障害者にしかできないこともあるはずだ。
特別学級の彼らでももちろん「できないこと」もあるし
「できること」はいっぱいある。
「できたこと」
「できること」
に喜びを感じ
あのイキイキとして演じてたのだろうか?
そんな事を思った。
とってもいい時間でした。
さて、映画で「エール!」というものがあります。
【ストーリー】
フランスの田舎町。農家を営むベリエ家は、高校生の長女ポーラ以外、父も母も弟も聴覚障害者。ミスコンで優勝したこともある美しい母、口(手話)は悪いが熱血漢な父とゲーム好きの弟。オープンで明るく、仲のいい家族だ。ある日、ポーラの歌声を聴いた音楽教 師トマソンはその才能を見出し、彼女にパリの音楽学校のオーディションを受けることを勧める。夢に胸をふくらませるポーラだったが、彼女の歌声を聴くことができない家族は、彼女の才能を信じることもできず、もちろん大反対。一家の「通訳」でもあるポーラは悩んだ末に、夢をあきらめる決意をする。しかしその歌声が、耳の聴こえない家族に届く出来事が起こる―
耳が聞こえないが村長選に出馬した父親は
まわりから大丈夫なのか?と言われるが
「ちょっとだけ不自由なだけ」と言って出馬して選挙活動をしていた。
本人たちは他人が思っているほど
不自由さは感じていないんでしょうね。
このシーンも印象的な場面でした。
ちょうど重なったのでこの映画を紹介しました。
おススメです。
「エール!」公式HP
耳が聞こえないが村長選に出馬した父親は
まわりから大丈夫なのか?と言われるが
「ちょっとだけ不自由なだけ」と言って出馬して選挙活動をしていた。
本人たちは他人が思っているほど
不自由さは感じていないんでしょうね。
このシーンも印象的な場面でした。
ちょうど重なったのでこの映画を紹介しました。
おススメです。
「エール!」公式HP