稲のことは稲に聞け、農業のことは農民に聞け。

10月の3連休いかがお過ごしでしょうか？
ソーシャルメディアサラリーマンのイッシーです。

◆稲のことは稲に聞け、農業のことは農民に聞け。

昨日は毎年恒例の稲刈りのお手伝いをしました。
妻の実家は兼業農家。
今は自分たちの食い扶持分の田んぼや畑を持っています。

　　　　　　　　　　　　　　　　昨日は曇り空でした。

霜が降りていたので作業はちょっと遅めでスタート。
義父はコンバイン（農機具）のに乗って作業し
義兄と僕は、コンバインが刈れない端を鎌で刈り
コンバインから詰められた米を積み上げていました。

息子もお手伝い？（笑）

コンバインが刈り取った後は
バッタやカエルがぴょんぴょん飛んでいる。

でも、今年はいつもより少ない。
今日の天気が良くないからか？
今年の異常気象の理由からか？

　　　　　　　　　　　アマガエルも少なかったな～

子ども達は、タモでカエルを捕まえるが
素手で触れないので
僕を呼び、ここに入れて　たびたび呼ぶ。

いつの間にか
ヒヨドリやツバメが集まってくる。
どこから見ているのか
ちゃんと知っている。
食べ物が取れるタイミングを。

稲を刈り終わったところに飛び回っている虫を
ツバメたちがビュンビュン飛んで集まってきた。

それを娘がタモで捕まえようと走り回っている。
ぜったいムリ（笑）

日頃ゲームばかりしている息子たちも
工夫して遊んでいる
やはり、子供はそうでなきゃ。
子どもは遊びの天才だ。

ひと作業が終わったあとの昼食タイム。
田んぼで食べるおにぎりがサイコーに美味い！

「場」が変わると全く味が違う。
どこで食べるのか？
誰と食べるのか？

稲のことは稲に聞け、農業のことは農民に聞け。

横井時敬さんという東京農業大学初代学長の名言だ。

昨日の稲刈りでいろんな事が聞けた（気づけた）
おかげで疲れ果てて21時前に寝てしまったが・・・

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