9月も今日で最後です。もう秋もあっという間に終わりそう。
ソーシャルメディアサラリーマンのイッシーです。

食品を美味しく撮影する簡単なコツは

食欲の秋ですね。
SNSをやっていると友人の美味しそうな画像が
日々見ることができます。
真夜中の投稿なんて罪ですよね。
まあ、僕もやっちゃいますが・・・(笑)

さて、今回は
簡単に美味しく撮れるコツをお伝えします。
仕事柄僕は食品の撮影を毎月しています。
と言っても
僕がカメラで撮るのではありませんが
スタジオに入って、器、背景、盛り付けを自分で行い
カメラマンとあーだ、こーだ、とやってサイコーな1枚を撮るのです。

器や背景で全く雰囲気が変わったり
アングルだけで違ったり
撮影は正解がないので難しいけど楽しいです。

さて、僕はSNSの投稿写真はiPhoneです。
それをできるだけ美味しそうに撮ってSNSに投稿しています。

まあ、プロのカメラマンではないので
専門的なことはわからないので
その道の方からはツッコミどころ満載かもしれませんが
僕なりのコツをお伝えします。


 できるだけギリギリまで寄る。

もう、コツはこれだけでもいいぐらいです。
対象の食材をできるだけ寄って撮影するのがいいです。

では、例をあげます。
下の写真は先日ミニストップで食べた
ベルギーチョコレートプリンパフェです。
めちゃ美味しかったです。

さて、まず下の写真は全体像がわかるように撮りました。
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 そして2枚目は、もう少し寄って撮りました。
今回はパフェなので下の部分も見せたいという意図があったので
これがギリギリの寄りです。

1枚目と比べてパフェの迫力が増し、
チョコレートやプリンのツヤ感があります。
シズル感と言うのですが、
この場合、プリンのプルプル感
チョコソースの照り感
などが寄ることによって増します。

素材に近づくことで素材感がでるのです。


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さて、次の1枚はInstagramで加工した画像です。
インスタは画像加工が凄く簡単。
ささっといじって出来上がります。

今回は、「鮮度」と「暖かさ」を調整しました。
そして、トリミングでもっと寄ってみました。

ちょっとチョコの茶色が温かみを感じ
プリン部分のプルプル感もさらに増し
チョコソースのてり感も増してます。
チョコチップの存在もだいぶありますよね。

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「寄る」という事だけで
これぐらい違ってきます。

これならできそうでしょう。
大丈夫、すぐできます。


ちなみに、下の画像は
先日家族で行ったお寿司屋さんの
絶品あなご寿司。
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もう、ココのあなごはサイコーです。
ふわふわで口に入れると
ふぁぁ~ってあなごが広がり
すう~っとトロけてなくなります。

ここまで寄って撮ると
そう言うのが伝わりませんか?

と言う事で
まずはドンドン撮ってみましょう!

美味しい投稿を楽しみにしていますね。
では!



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