早朝からAppleMuzicを聞きながら走ったのでクタクタ。
ソーシャルメディアサラリーマンのイッシーです。

情報取集はコレだ!Twitterのリストを活用しよう!

ちょっと前の情報ですが
米ピュー・リサーチ・センターの調査で、FacebookやTwitterのユーザーの6割以上がこれらのサービスをニュースの情報源として利用しているとネットニュースで見た。

それぞれ63%。2013年に行われた前回の調査では、この割合がツイッター・ユーザーで52%、フェイスブック・ユーザーで47%だった。またニュース速報を知るのに利用していると答えたユーザーの割合は、ツイッターが59%に対して、フェイスブックが31%であったという。


もう、情報収集のツールとしてSNSを活用している人が増えてきている。僕も通勤時間はスマホでFacebook、Twitter、ニュースアプリで情報を収集しています。

携帯するモノもなく、ネットの環境があればいつでもどこでも見ることができる。
しかも、ホットな情報がすぐ手に入る。
新聞との大きな違いはスピードの差が多いと僕は感じる。


でも、あまりにも情報が多すぎる

情報が簡単に手に入るけど
あまりにも多すぎる。
もう洪水状態・・・

むやみやたらに情報を取りに行っても
時間がいくらあっても足りなくなる。

今回は、Twitterから情報収集の活用を紹介します。
Twitterを始めたばかりの方への情報です。
(ヘビーユーザーはスルーしてね)


それは、「リスト」を活用するのです。

Twitterのリスト機能は、
特定のユーザーをまとめることができる機能です。
グループを自分で作ることができるのです。

あなたの友人、
業界の人
共通の趣味の人
学びたい人
なんでもリスト化できます。

フォローの人数が多くなればなるほど
タイムラインに流れるツイートはどんどん投稿されていく
見たいユーザーの分だけ
リストを選択するだけで絞って見ることができるのです。


リストの登録方法

①リストに入れたいユーザーをクリックして
歯車アイコンをクリックすると
「リストへの追加または削除・・・」(パソコン)
スマホの場合は「リスト」を選んで
クリックします。

そうすると
この表示がでます。



新しくリストを作成する場合は
「リストを作成する」をクリックして登録してください。

登録済みの場合はクリックしてチェックして終了。


今回のテーマである情報収集ですが
ポイントは
「誰」から情報を得るか?
となります。

マーケティングの情報ならこの人
業界の情報ならこの人
ソーシャルメディアの情報ならこの人
経済の情報ならこの人
など
キーマンを見つけるのがポイントです。

個人もあれば、企業のあるので
あなたが有益に得られるキーマンを見つけましょう。

あと、リストでいい機能は
他人のリストを保存できるのです。

もっとわかりやすく言うと
他人が作ったリストを自分のリストにもらう事が出来ます。

例を挙げますね。
僕のソーシャルメディア情報のキーマンはこの方
YUKAさんのTwitter

YUKAさんはいつも有益なソーシャルメディアの情報をツイートしてくれる。

そんな彼女が作っているリストをもらうのです。




YUKAさんのリストをクリックして
どんなリストがあるのか見てみます。

あっ、
「ソーシャルメディアの達人」と言うリストがありましたね。
いいな~、これいただきます!

という事で
このリストをクリックします。



そうすると画面が変わり
左サイドの「保存する」をクリックするだけでOK



ちなみに
「保存しているユーザー」をクリックすると
ユーザーの方が見ることができます。
その方をフォローするのもできます。

「保存されているユーザー」をクリックすると
誰が保存しているかわかります。

キーマンを見つけ
キーマンをフォローしたり
自分のリストに追加するだけでなく
キーマンが使っているリストも活用できるのです。

これでかなり絞られた情報が手に入り
洪水状態から探す手間が省けます。

でも、リスト機能は
「非公開」という選択肢もあるので
ご了承ください。

という事で
是非、やってみてくださいね。


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