最近嫌いなトマトを食べる機会が増えました。
ソーシャルメディアサラリーマンのイッシーです。
◆本当の美味しいものを知らないと嫌いになる
先日の北海道出張でめちゃ美味しいトマトジュースを出会いました。
ソーシャルメディアサラリーマンのイッシーです。
◆本当の美味しいものを知らないと嫌いになる
先日の北海道出張でめちゃ美味しいトマトジュースを出会いました。
北海道仁木町は気候的にフルーツの産地です。
さくらんぼ、ブルーン、ぶどう、梨など
そして、トマトも多い。
最近は、アイコという細長いプラム型の品種が人気です。
とっても甘く、ゼリー質が少ないフルーツのようなトマトです。
愛知県もアイコの産地です。
さくらんぼの生産者を訪問した時に
ここでもアイコを生産していました。
そして、アイコのトマトジュースを作っていると。
「アイコのトマトジュースって凄いですよね」と言うと
ニコッとしながら家に入り
数本のトマトジュースを手にもって出て来て
僕にトマトジュースを渡しました。
あっ、僕はトマトが苦手です。。。
モスバーガーをたまに注文するときは
「トマカットで」と言います。
そんな僕がホテルに持ち帰り
せっかく貰ったし、4本も持って帰るのも重いし
試しに飲んでみようと1本飲みました。
ウマーーーーーー!
なにコレ~
甘みが強くて、トマト独特の臭みは少ない。
臭みと言うのはトマト嫌いな僕の表現かもしれません。
生産者の嶋田さん曰く、
「ウチのトマトは糖度が高い」と豪語していたから
この甘さがあるだろうな~。
この方はさくらんぼも名人です。
だからアイコも研究して作られているだろう。
いや~、先日のファーストトマトといい
このアイコといい
美味しいトマトを知ったので
トマトが嫌いだというのではないんだ。
北海道モノで言うと
ジンギスカンも同じ。
本州で食べると鮮度が良くないので
美味しくない。
それを食べたら
「私ってジンギスカン好きじゃない」となる。
でも、北海道で食べると
「何このジンギスカン! 美味しい~」って。
物流や冷凍技術も発達して、
かなり鮮度が多いものを流通できるように
なってきてはいますが
やっぱり、地元で食べるのには敵わない。
今年初めて育てたアイコも美味しくなってくれるのか?
嶋田さんに栽培のコツを聞いておけば良かった。。。
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