最近嫌いなトマトを食べる機会が増えました。
ソーシャルメディアサラリーマンのイッシーです。

本当の美味しいものを知らないと嫌いになる

先日の北海道出張でめちゃ美味しいトマトジュースを出会いました。

北海道仁木町は気候的にフルーツの産地です。
さくらんぼ、ブルーン、ぶどう、梨など
そして、トマトも多い。

最近は、アイコという細長いプラム型の品種が人気です。
とっても甘く、ゼリー質が少ないフルーツのようなトマトです。
愛知県もアイコの産地です。

さくらんぼの生産者を訪問した時に
ここでもアイコを生産していました。

そして、アイコのトマトジュースを作っていると。

「アイコのトマトジュースって凄いですよね」と言うと
ニコッとしながら家に入り
数本のトマトジュースを手にもって出て来て
僕にトマトジュースを渡しました。

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あっ、僕はトマトが苦手です。。。
モスバーガーをたまに注文するときは
「トマカットで」と言います。

そんな僕がホテルに持ち帰り
せっかく貰ったし、4本も持って帰るのも重いし
試しに飲んでみようと1本飲みました。

ウマーーーーーー!

なにコレ~
甘みが強くて、トマト独特の臭みは少ない。
臭みと言うのはトマト嫌いな僕の表現かもしれません。
生産者の嶋田さん曰く、
「ウチのトマトは糖度が高い」と豪語していたから
この甘さがあるだろうな~。

この方はさくらんぼも名人です。
だからアイコも研究して作られているだろう。

いや~、先日のファーストトマトといい
このアイコといい
美味しいトマトを知ったので
トマトが嫌いだというのではないんだ。

北海道モノで言うと
ジンギスカンも同じ。

本州で食べると鮮度が良くないので
美味しくない。

それを食べたら
「私ってジンギスカン好きじゃない」となる。

でも、北海道で食べると
「何このジンギスカン! 美味しい~」って。

物流や冷凍技術も発達して、
かなり鮮度が多いものを流通できるように
なってきてはいますが
やっぱり、地元で食べるのには敵わない。

今年初めて育てたアイコも美味しくなってくれるのか?

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 嶋田さんに栽培のコツを聞いておけば良かった。。。


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