桜吹雪と雪も悪くないな~と思った。
ソーシャルメディアサラリーマンのイッシーです。
◆レジャー施設は積極的にSNSを活用しない損をする
しつこーーーと言われるかも知れませんが
春休みの最後の日に
サモアに行ってきました。
あっ、正確にいうと
愛知県犬山市にある野外民族博物館「リトルワールド」という所です。
春休みの最終日の月曜でしかも天気が悪いとあって
ガラガラでしたが、とっても面白い所でした。
本当にいい所なので多くの人に来てほしいな~と思った。
そうする為には
先ずはその存在を知ってもらう事です。
知ってもらう為にはメディアの広告が挙げられます。
テレビCMをバンバン行えば多くの人に
知ってもらう事ができますが
コストがかかります。
正直、台所事情は厳しいハズです。
だって過去の経緯は下記の通り。
リトルワールドは2005年9月の愛・地球博閉幕後を目処にリトルワールドを閉館する旨を朝日新聞がリークして報道がなされたが、愛・地球博により、中京圏の人々に海外文化との触れ合いが見直されたこともあり、再び入園者が増える傾向にある。
そのためこれまではサーカス等のイベントが集客対策だったのが、世界の料理(2005年秋季は「世界の肉料理」、2005年から2006年冬季は「世界のスープ」を特集した。)や民族衣装の試着などの、愛・地球博で好評だった分野にも力を入れ始めている。
(Wikipediaより一部抜粋)
そして今年は32周年を迎えている。
がんばって、継続しているのです。
でもね、
宣伝広告費が無くても大丈夫。
今は個人がメディアになっています。
そう、ソーシャルメディアを活用するのです。
実際、僕はバンバン、スマホで写真を撮りました。
たぶん、同様に他のお客さんも写真を撮っているでしょう。
残念ながら
Facebookのチェックイン登録はリトルワールドの全体だけだった。
そして、位置情報のSNSの「Swarm」も同様。
せっかく、世界中の民族の家があるに
チェックイン登録がなかったの残念だった。
だって、「今バリ島に来ています。」
とコメントしてチェックインは”インドネシア バリ島貴族の家”ってしたかった。
そういう細かなソーシャルメディアの対応をするだけで
お客さんは勝手に発信してくれる。
それを見た友人は、
あ~、リトルワールドって楽しそうな所ね。と思うでしょう。
ドイツ・バイエルン州 聖ゲオルク礼拝堂の中
ね、素敵な教会でしょ。思わず写真を撮りました。
娘が民族衣装を借りて撮影
しかも民族衣装は300円~500円ぐらいで借りられる。
かなりお手頃価格。
もう、写真の撮りまくりでしょう。
撮ったらSNSで発信したいでしょう。
ホームページを見ると
FacebookやTwitterがあり、ブログも更新しているようです。
どんどんお客さんを巻き込んで盛り上げてもらいたいですね。
それには、お客さんへのSNS活用の促進も必要ですね。
細かいリスエストですが、緑のテントはいらない。
せっかくのイタリアのアルベロベッロの家が台無し・・・
特にレジャー施設は楽しんでいる画像を発信してもらうので
より伝わるハズです。
大手の広告代理店のコピーより
友人の楽しそうな画像投稿の方がいいです。
どんどん お客さんに
ソーシャルメディアを活用してもらおう!
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