お盆休みですね。
ゆっくりお過ごしでしょうか?
僕は朝から子供たちに連れられてジョギングをしてきました。
お盆休み中ずっとやるようです。。。
通販バイヤーのイッシーです。

◆ドラマ「半沢直樹」のヒットの裏側

ドラマが高視聴率でけっこう話題になっている「半沢直樹」
原作は読んだことがありませんが、僕もこのドラマは妻と見ており、楽しんでいます。

日曜ということもあり、ここ数年はTBSの日曜劇場は見ています。
日曜劇場はこれまでも結構面白かったですが、
「半沢直樹」は特に面白い。

で、こんな記事があったので見ました。
監督も想定外!「半沢直樹」メガヒットの裏側

監督自身もビックリの反響だったということですが
記事のここの部分が印象的でした。
以下抜粋

「半沢直樹」は、これまでのドラマ界の常識で考えると、登場人物に女性が少なく、わかりやすく視聴率を取れるキャラクターもおらず、恋愛もないという「ないないづくし」。それに銀行という“男”の世界が舞台です。セオリーどおりなら、ドラマのメインターゲットと言われる女性は「見ない」ということになりますよね。

だから、当初は、12~13%から初めて、徐々に視聴率を上げて、最終回で20%。プロデューサーと「平均15%取りましょう!」と誓い合っていたくらいです。でも、いざ、フタを開けてみたら、女性が見ていた。テレビの常識がいかに適当だったか、マーケティングというものがいかにアテにならないか、ということでしょう。これまでの「●●がないから視聴者は見ない」という常識は、逆に言えば、「これだったら食いつくだろう」と視聴者に対してある種の「上から目線」じゃないですか。

だから、「半沢直樹」は、最後は自分が面白いと思うものを作るしかないと思ったわけ。それしかないと。だから、今は2カ月、家に帰らずに撮影と編集をしています(笑)。


バイヤーも同じ
当然ヒットする確率が高くなるための情報収集は大切ですが
最後は”自分が売れる思う情熱”が必要。

監督は2カ月も家に帰っていなんだ~
それぐらい情熱を注いでいるってスゴイこと。

ドラマのヒットには複数の要因はあるでしょうが
一番はココじゃないですかね。

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