こんばんは!

サラリーマンにエクスマを!
スイーツ界にエクスマを!
自称「ヒラ社員日本代表」のイッシ ーです。

本日3回目の記事です。


時にはルールを破ってもいい!


昨日の中日新聞の夕刊にこんな記事がありました。



通販スイーツバイヤーイッシーの気づき日記
クリックすると大きくなりますが・・・

記事は読みにくいので抜粋いますね。



東日本大震災発生からわずか2週間前後で仮設住宅を造り上げた岩手県住田町に、全国から視察が相次いでいる。町は、壊滅的な被害を受けた同県陸前高田市など「隣町の困っている人を放っておけない」と、国が定めた手続きをあえて無視、独断専行で建設を進めた。その常識破りの対応ぶりは、大災害対応を見直す自治体への教訓となりそうだ。


大震災でも大きな被害のなかった住田町。だが、多田欣一町長(66)は発生3日後に佐々木さんに仮設住宅の建設を依頼した。

 

2004年のスマトラ沖地震など国内外で頻発する災害を踏まえ、町長は以前から町特産の木材を使った仮設住宅の構想を練っていた。そこに起きた震災。佐々木さんは作製途中の図面を大急ぎで仕上げる。

 

110棟分約3億円の支出は議会の議決を事前に必要としない専決処分で決定。国や県の指示を待たない独断だった。

 

仮設住宅は、災害救助法で県が被災市町村の状況を把握し、場所や数を調整して建設を始めることになっている。

 

町の独自建設が国の補助対象となるかは不明だったが、「それでもスピードを優先した」と町長。被災地全体でも着工すらわずかだった3月下旬、一部の木造仮設住宅を完成させた。震災発生からほぼ2週間という早業だった。これまでに30棟が完成し、既に入居している。今月下旬の全棟完成を目指す。


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住田町長は国のルールを破って

スピード優先で判断し、仮設住宅建設を実行した。


全ては被災者の為に


町長の行った事は、とても素晴らしい行動だと思う



ウチの社長もよく言っている言葉がある

「程度が低い会社ほど、ルールが多くなる。」と



もうひとつ紹介するのが

東京ディズニーリゾート


先日の3.11の地震の際に行動したキャスト(従業員)たちの行動が

とても素晴らしいと番組で紹介された。


年に180日も

震度6、ゲスト10万を想定した避難訓練をしているらしい。


だからほぼアルバイトのキャストでも

冷静で素晴らしい対応ができた。


防災頭巾の代わりに使ってくださいとお土産売り場のぬいぐるみを配ったり

お土産のクッキーなどのお菓子を全て配ったり


全てはゲスト(お客様)の安全のために


細かなルールはなく、キャストの自主判断で行ったという。



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まだ、家族でディズニー行ってないんだ・・・

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