週刊「SPA!」に、同血社・河原会長と木村代表のコメントが掲載
十月六日(火)、扶桑社より発売の週刊「SPA!」誌上で、
「民主党政権誕生でネット右翼はどこへ行く」という特集が組まれました。
「ネット右翼」は、インターネット上で右翼的、或は保守的な言説を繰り返している人たちですが、
本誌では、現在の「ネット右翼」の実態や、ITジャーナリストの佐々木俊尚氏の「ネット右翼」分析。
「ネット右翼」を知るキーワード、現役の「ネット右翼」へのインタビューなどが掲載されました。
そのなかで、民族派活動家のコメントとして、同血社の河原博史会長が紹介されました。
河原会長は、「ネット右翼」の運動傾向を、「瑣末な議論に終始し、排外主義に走りがち」と指摘。
彼らの排外主義について、「個人の満たされない状況から来るルサンチマン」との分析も。
それに対し、「日本人の愛国心とは、天皇陛下を戴いた長い歴史で育まれた、純粋なもの」と発言。
そして、「日本人の精神を、熟考してほしい」と結んでいます。
また、弊会木村代表のコメントも紹介され、「ネット右翼」について、
「彼らは、強烈な差別用語を使うことで、耳目を集め、自己陶酔している。
本気で革命を達成させたいなら、大切な自分の体も賭せるはず」
と発言しています。
是非、ご一読を。