明日への具体策を | 地方都市は死なず! 滝沢いっせい ブログ爽創通信  *09016693890*kpissey@rf6.so-net.ne.jp*

地方都市は死なず! 滝沢いっせい ブログ爽創通信  *09016693890*kpissey@rf6.so-net.ne.jp*

上越市議会議員滝沢一成のブログです! 日々感じたこと、考えたことを、できるだけ素直に書いてゆきます。
滝沢一成のテーマは「雪」「老い」「貧困」、これらを追及します。

このごろ自分の方向を探っています。
今考えていること…
自分は、具体策で戦うべきかと…。

まだまだブラッシュアップが必要かもしれませんが。


1.消雪パイプ新規整備 実現!

消雪パイプを待ち続ける北城町はじめ全ての城町・寺町・鴨島等の皆さんの声に応えたい。消雪パイプの有無は、もはや住民が生き続けられるか否か、「生存権」の問題です。高齢化が進み、除雪車が残していった硬い雪を住民が処理するのはもう限界です。昔よりコストが下がった河川水加温型消雪パイプの敷設を強く市に訴え、実現させます。金がないとは言わせません。


2.高田駅西口整備 実現!

青写真が出来、着工寸前までいって、とん挫した高田駅西口。実現すれば、寺町以西の皆さんが、また高校生たちが、どんなに楽になることか。
寺町の観光活性にも、高田駅西口という玄関が必要です。
市は高田駅を所有するトキめき鉄道の大株主、動かす力はあります。
待ったなし。悲願を現実にする好機です、すぐにも取り掛かります。


3.高田本町の活性化 実現!

新幹線開通も2核1モール構想も本町に画期的成果をもたらしませんでした。チャンスの芽は、旧第四銀行を最大限活用した3核1モールへの進化と、高田駅南サイドの大規模開発との連動にあると考えます。
真の活性化は、ハードとソフトが揃って初めて実現します。
ハードの充実をしばらくお座なりにしていた行政を今一度振り向かせます。


同じジャンルで…

◇買い物難民問題の解消
◇市街地空洞化問題・空き家問題
◇寺町街区観光に向けた歩道等整備
 などにもアプローチ。



4.福祉弱者への支援を促進!
 
いじめ、自死遺族、障害者、貧困化する高齢者、独り暮らしの高齢者、シングルマザー…今すぐにも救いの手を求めている「福祉弱者」の皆さんの真の要望を汲みあげ、市に有効な施策を実現させます。二期目には「自死遺族支援」に多少なりとも貢献することができました。福祉に今まで以上の力を注いでいきたい。



5.真に「若者が住みたい」まちづくり 実現!

国の進める地方創生とは、ひとことで言えば「若者に選ばれるまちづくり」ということです。BMXやスノーボードなどアクティブスポーツが、いま続々とオリンピックに採用されています。上越にはこのスポーツに興ずる若者が数多くいます。彼らの夢は上越を日本一のアクティブスポーツタウンにすること。荒唐無稽と切り捨てるのではなく、その熱い思いを一緒にとことん突き詰めていくのも政治の役割です。またアクティブスポーツに限らず、様々な面から、「若者が住みたくなるまちづくり」を探り続けます。



6.柿崎、安塚…13区の人たちに「自分のまちは端っこになった」と言わせない!

人口減少と高齢化が著しい旧13町村。「合併なんかしない方が良かった」という声も…。街を歩けば商店街は崩壊寸前、集落消滅も現実となり始めています。かつての賑わいを取り戻すことは難しいにしても、人と人の絆、集落のコミュニティは何が何でも守りましょう。その核が公共施設であるなら、コストが多少かかろうと残していかなくてはなりません。行政は、利潤第一の企業ではないのですから。


さらに、こんな課題にも、具体策でアプローチしたい。

◇観光を主導するDMO展開 
◇町家、古民家等歴史資産の新活用
◇「かがやき」停車実現&上越妙高駅周辺開発加速
◇高田公園を高田城址公園に改名!磨き上げ観光拠点に!