選挙に臨むということ、そしてわたしのやりたいこと | 地方都市は死なず! 滝沢いっせい ブログ爽創通信  *09016693890*kpissey@rf6.so-net.ne.jp*

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上越市議会議員滝沢一成のブログです! 日々感じたこと、考えたことを、できるだけ素直に書いてゆきます。
滝沢一成のテーマは「雪」「老い」「貧困」、これらを追及します。

桜の花がほころんで、街往く人の笑顔もほころんで。

雪国に、ようやく春が吹きこんで。いま。

上越市市議会議員選挙が告示されます。

あと、1時間ですね。

これから1週間、風に無粋な声を載せて、41人が32議席の座を争って、上越のまちを駆け抜けます。

「なんとまあ、騒々しいこと」「昼寝をしているのに迷惑だわ」いろいろお感じになられることもあるでしょう。

でも、選挙です。

大切な選挙です。

私たちがとりあえず今一番良いシステムと考えるミンシュシュギで、市民が権利を行使する最高の手段は選挙です。

どうか皆さま、選挙へ行ってくださいね。

選挙に臨むということ。

それは、ひとに迷惑をかけて、ひとの役に立つものになろうとすることです。

矛盾ですね。

でも、そうであってもやりたいことがある。

やりとげたいものがある。

だから、選挙をするのです。

わたしが、やりたいことですか。

それは、「上越が生き残れる」こと。

「本当の豊かさがあるまちになる」こと。

「だれからも羨ましいと思ってくれるまちになる」こと。

そのために。

こんなことをやれたらいいと思うのです。

いまのわたしのマニュフェストです。

新「の都」づくり

「杜の都」の名にふさわしく、街路樹が風にそよぎ、街角に緑あふれるまち

観光客が「一生に一度は訪れたい」と目指すまち

磨き上げられた雁木・町家がたおやかに佇むまち

―市街地の街路樹や生け垣等、緑の整備促進

―財政の特効薬=観光立市の推進

;高田城整備(桝形大手門復元)・春日山整備

―景観地区指定による雁木町家の保存整備の支援

新「中心市地」づくり

人々が集いたくなる商業&文化拠点のまち

ほんの少し歩けば買物に行けるまち・お年寄りに優しいまち

消雪パイプが行き渡り、雪に負けないまち

         ―厚生産業会館建設を起爆剤に中心市街地活性化推進

         ―地域商店の維持・振興の支援

         ―消雪パイプ新設推進・儀明川ダム建設推進

新「都市」づくり

自信と誇りを持って営める農業、後継者がいる農業が成り立つまち

澄んだ空気や小川のせせらぎ、豊かな稔りにあこがれた都会人が「第二の故郷」と親しむまち

        ―休耕地を無くし豊かな大地を生かし切る農政の実現

        ―Uターン、Iターンしたくなる就農支援

        ―都会人を魅了し引寄せる新しい価値の提供

        

新「文化都市」づくり

居ながらにして世界一流の文化芸術に触れられるまち

教養と教育ならどこにも負けないと自負できるまち

市民の皆さんのいのちを守り抜くまち

         ―文化行政の抜本的見直しと斬新なプロデュース

         ―生涯学習の充実促進・NPO活動の継続的支援

         ―医科大学の新設誘致、e-ICUによる医療ネットワーク構築

―脱原発・地震津波対策の徹底(新防災マップ全戸配布)

本当の豊かさがあるまちづくりを皆さんとともに目指します。

上越は変われます。輝きます。

今ともに踏み出す勇気さえあれば。