明けましておめでとうごさいます！
本年もよろしくお願いいたします。
2016年最後の夜は、いきなりブレーカーに漏電表示が表れ自宅の全ての電気が停電。。なんとか応急処置を施すも、洗面所と風呂場、そしてダイニングの電気は点かず、風呂にアロマキャンドルを浮かべて入るという、まさに波乱万丈だった2016年を物語る一夜だった。。。
そんな波乱万丈な厄を洗い流し、新年初日は清々しい朝陽で目が覚めた。
毎年元旦に「今年の一文字」を考え、ブログに書き、1年のスタートとしてきた。確か昨年は「拡」だった。国内外にさらに活動を拡げて行くことを目指した。
その目標に向けインフィオラータの世界大会をはじめ、イタリア3都市で花歌舞伎を創作し、日伊国交150周年の親善大使として、第二の故郷とも言えるイタリアのGenzano市から招かれた。また10月には一般社団法人花絵文化協会も設立した。100点満点とは言えないが、まずまずの合格点だったのでは？？
そして2017年の「今年の一文字」は。。
掴
今年は自身の夢を掴むための第一歩となる大切な1年となる。今年僕は56歳を迎える。。まさに人生最後の一世一代の夢の実現に向けて突っ走ろうと思う。
僕の夢はなんだかんだ言っても「花絵」である。
この「花絵」で夢を掴む！！
その第一歩として、今年の3〜4月にかけ東京と言う街をキャンバスとした「東京インフィオラータウィーク」を主催する。2020年に向け、桜の花が咲く季節に東京中が花のウエルカムカーペットで敷き詰められる、そんな新しい東京の観光文化を創りたいと考えている。
お陰様で、東京のランドマークと言える各所が参加を表明してくれた。初年度となる今年は20会場を目標としているが、なんとか目標達成出来そうな勢いである。。そして2020年には都内100会場に加え、2年に1度開催されるインフィオラータの世界大会も誘致し、花絵のオリンピックとしていきたいと考えている。
詳細のプレス発表は2月上旬を予定しているが、開催は3月18日〜4月9日となる。
しかしながら「東京インフィオラータウィーク」は夢ではなく、あくまでも夢を掴むための第一歩である。
その先にある夢はさらに壮大なのだ！！
掴
夢を掴むため、今年は元旦からフルスロットルで頑張ります！！と言うことで、今日は横須賀のソレイユの丘でインフィオラータを創ってきます。。そして明日は西武園ゆうえんちでも創ります。
今年は正月からインフィオラータの創作！幸先がいい！！
夢の実現に向け、今後とも応援よろしくお願いします！一緒に世界中を感動させる、歴史に残る花絵を創りましょう！！