月・火・水 とバタバタでした・・・色んな事があって書きたいこと沢山ですがまずは昨晩、


「食い逃げされてもバイトは雇うな」なんて大間違い

禁じられた数字<下> 


の著書 山田真哉さん  の刊行記念講演に出席しました。


「さおだけ屋はなぜ潰れないのか」からのファンでしたが、今回 直にお話する姿を拝見し、優しい話し方(声なんですかね?)にますますファンになりました。


禁じられた数字<上>の「逆説」とも取れる「~なんて大間違い」タイトルですが、そこに至るまでの経緯のお話は面白く、更に、「さおだけ~」本から「流通するのはタイトルである」という事に気づき、そして「タイトルだけで真髄を語れるのがベストである」という考え など、タイトルへの熱い想いを感じました。

そして色々あって最終的には「~なんて大間違い」を付けただけで決まり!に至ったワケですね。。。


色んな状況に置かれている人々が様々な立場から同じ本を読むと、人の数だけ学びの種類があります。

私は、たったひとことで言えば、「真逆」「異質」の受容性の大切さ に気づいたかな です。


ただね、山田真哉さんご本人が、本書で一番アピールしたかった事は、「不労所得と会計的にみると(p.134)」「非減価償却資産」を切り口とした書き方 と言っていました。

実際そこへの読者の反応はほぼゼロだったそうです。。。(・_・;)

本って、面白いです。


とても丁寧な方で、サインだけでなく、文と絵も入ってマス(^O^)
20080319
ありがとうございました♪


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