財前部長の不倫 | 石つかい彩(Aya)のブログ - Seeds of happiness -

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世界的風水マスター”リリアン・トゥー”のもとで風水を学び、米国宝石学会”GIA”の資格を持つ、風水開運アドバイザー・開運ジュエリーデザイナー“Aya”の開運裏ブログです。

今日みつけたハッピーの種を公開します。

下町ロケットの財前部長がカッコ良すぎなのだ。 と言っても、私は最終回しかリアルで観ていないのだけど、巷ではすでに、下町ロケットの番組最終回を迎えたことで、下町ロス、財前ロスを訴える声が溢れているらしい。




財前部長のスーツの着こなしが、これもう、やたらとカッコイイのです。  


そして、もう一人、私のハートをとらえて離さないのがこのお方。 銀行出身の殿村さんだ。





とにかくこの方が熱い。 仕事に向き合う姿勢が、男としてたまらなくカッコいい。


こんな人が夫だったら、妻も全力で夫を支えたくなるってーもんだ。 私だったら毎朝早起きして、張り切って美味しいお弁当作って持たせちゃうよ(笑)


財前部長が愛妻弁当を広げてるのはイメージできないけど、殿村さんだったら、逆にすごくありそうだ。 そんなど~でもいい事を考えてたら、男性のイメージというのは、無責任に分析すると非常におもしろく興味深い。


ところで私、実は、会社の既婚男性にアプローチしている独身女性からのご相談を受けることがよくあるのだけど、彼女たちのお話しをうかがっていると、やはり仕事頑張ってる男性って、カッコ良く見えちゃうのよね~って思うのです。


一緒に会社で仕事する立場だと、男性の一番活躍している姿を、いつも間近で見られるわけだもんね。 


財前部長だって、まさかご自宅ではあんな風にスーツ姿でばりっとキメて、佃さんとこのバルブを、熱くPRしたりはしないわけだから。 


男性が、颯爽とキビキビと働く姿を目の当たりにしていれば、そりゃ思わず、恋愛感情にだって発展するってものでしょう。 だから社内不倫も発生してしまうってーもんだ。



しかしながら、ご相談を受けておりますとね、不倫のリスクを懸念するよりも、「私の気持ちは彼にちゃんと伝わってますかね?」、「私の気持ちは彼には重荷ではないですかね?」ということのほうが女性の中で、重要性を占めてたりすることがあるのです。

う~ん、ピュアな恋愛感情も、それはそれで大事なものかもしれないけど、一応、その恋愛感情自体は人倫に背くことであるという倫理観を、あらかじめ真っ当に持っておくということも、とても大事であろうかと思われます。



こういう人って、好きになった相手が仕事が忙しくて、なかなか自分と会える時間がないと情緒不安定に陥り、家族との行事を優先したといっちゃー激怒して暴れる。 


自分の恋愛感情優先で真っ向から向かってくる女性は、情熱的で、男性もおもわず簡単に不倫関係をスタートさせてしまいがちなものだと思うのですが、このような女性は社会的倫理観よりも恋愛感情のほうが最優先ですから、何かと修羅場にもなりやすいものです。


既婚男性も、お付き合いをなさるならば心して関わられるのがよろしいかと思います。


ところで、私のリサーチによりますと、外で女性と不倫関係を持ってしまう男性の言い分としてよくありがちなのが、「妻がかまってくれない。」「妻がいつも機嫌が悪い」「妻がなんでも手抜きをする」と、これらのご不満を述べられる方が多い気がするのです。


誰だってそうだけど、自分のことをいつも見つめてくれる人、気にかけてくれる人、理解してくれる人を人は求めているものです。


結婚したら、意外とそういう当たり前のことが当たり前すぎて、出来なくなっちゃったりするものだから。 



小さな子供が片足立ちでケンケンが出来るようになったとか、一人でブランコがこげるようになったとか、ワンランク上のことが出来るようになるたびに、母親に、「ねえ、見てて!! 見てて!!」と言うように、人っていくつになっても自分に注目してくれる人、世話を焼いてくれる人を求めているのかもしれないです。


その延長と、大人になってその欲求を満たしてくれるものが、恋愛であったりするのかも。 


つまり人は、愛を求めつづけているのです。


それにしても、もしも財前部長が社内不倫をするとしたならば、相手の女性とはどんな付き合い方をするのだろうか…。 勝手な妄想は膨らむのであったニコニコ



どなたにとっても幸せなクリスマスになりますように。