嬉しくも、羨ましくも | 石元太一のブログ

石元太一のブログ

______________

父のことを知っている人から

 

父の昔話を聞かせてもらえるのは

 

とても有り難いことだし、

 

自分の知らない話ばかりなので

 

いつまで聞いていても飽きない。

 

そんな中先日、父の運転手を

 

してくれていたお兄ちゃんの話になり、

 

「以前拘置所で(面接中)

 

俺の身分帳を見ながら、

 

『○○は両手を失っても

 

立派に務めていたぞ』

 

と職員から言われたよ」

 

「(石元会)やっていたことは

 

抗争というよりはもっと過激なこと

 

だったけど、

 

そんな中○○さんは死刑になることを

 

覚悟してやったんだろうなぁ」

 

と過去の出来事を一つ一つ振り返りながら、

 

いろんなことを教えてもらった。

 

そのような話を聞いていて、

 

本当に親子二代に渡り

 

そのお兄ちゃんに

 

助けられてしまっているなと

 

改めて思ったし、

 

父はそうした義理堅い人達に

 

常に囲まれ

 

生活をしていたのだなと思うと、

 

その息子として嬉しくもあり、

 

また羨ましくもあった。

 

 

 

「受身捨身

 

私たちは誰しも両親から生まれ、

 

育てられ、仲間に助けられ、

 

その他多くの見知らぬ人々の

 

働きの上で生かされています。

 

多くの人の支えがあるから

 

生きられるのです。

 

それを自覚し、

 

今後は感謝の気持ちを持って、

 

ほかの人のためになるように

 

生きていきましょう。

 

自分だけがよければよい、

 

という考え方は捨てて」

 

       枡野 俊明

 

「くまのプーさん

    心がスッキリする幸せのヒントより抜粋」

          (KADOKAWA)

 

WE'RE ON YOUR SIDENEW

- 私達はリベンジポルノを許さない -

 

石元太一の不当判決を訴える会

~石元太一氏に公平な裁判を~

 

反証 六本木クラブ襲撃事件「逮捕からの700日」

双葉社より発売中

 

「不良録」関東連合元リーダーの告白 双葉社より発売中

 

本当にワルイのは警察 (宝島SUGOI文庫)/宝島社

¥596 Amazon.co.jp