おなかポッコリ簡単撃退法!
歳とともに気になってくる下腹。
下腹が出てくると、いろんなことにつながってしまうんです。
猫背、便秘、ひえ、肌荒れ、腰痛、肩こり、膝痛、なんかを引き起こしてしまうんです。
さらにそのままにしておくと、命に関わるような大きな病気を招く危険性があります。
そんなの考えたことないと思います。
でもそんなことでも、病気に向かわせる原因になります。
なにが起こっているのでしょうか!?
脂肪でしょ!って思われがちですが、それはほんの一部なんです。
おなかの筋肉がゆるむこと。
内臓下垂。
骨盤が広がる。
こうゆうことが原因なんです。
これをどうやって解消するか?
大変な努力が必要なんでしょって思われるかもしれませんが、
これら3つとも意外に簡単に解消できちゃうんです。
まず、筋肉の緩みは、腹筋をしなくても、イスに座って、背筋を伸ばして、
息を吐きながら、下腹を手で強く押して、腹をへこませる。
そのままへそをのぞきこむようにしながら、口からいきを4秒吐き、最後の一息は鼻からはく。
これだけです。
手で刺激をするのと、最後の一息で神経が刺激されて筋肉が引き締まります。
内臓下垂についてはまた次回をお楽しみに。
石川。