母が高齢出産だけに、親類高齢化社会 | y.ishizawa@KONMAI-573の徒然日記新館

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また、音ゲー・QMAヲタのKONMAI-573として、
徒然と、三日坊主で書き綴っていきます。

僕自身、壮年期が近づいているけど、母が高齢出産だっただけに、親類も高齢化。
亡き両親にしろ、親類にしろ、戦時中から戦後にかけて生まれたもんだから、親戚や遠戚は定年延長を終えての退職。あとは遠戚も痴呆を患って特養入りや、夫婦の関係が軋んで別居などで音信不通。
それを何故思ったか?
都内に親戚1家族と遠戚2家族がいる。
遠戚2軒が電話に出ないので、最も近く話しやすい遠戚に聞いたら、一人は痴呆・もう一人は長年の夫婦の軋みでの別居で、それぞれ音信不通。

祖父母も大正生まれで亡き祖父の兄弟は明治生まれだった(全て他界)。

父親が44(59歳没)、母親が39(58歳没)の時に生まれたもんだから、親戚や遠戚もそれなりに高齢化して、いとこやはとこも殆どが年上で10歳ぐらい年上。

都内在住の親戚(←電話したくない)と遠戚(←全然連絡取り合っていない)に、電話をした訳は、都知事選で、元幕僚長に入れて欲しく無かったからである。

それが、親戚に至っては戦時中精神の「お国の為に」を連呼し、気に入らないので、念仏と思ってあまり気分が悪くならないような処世術を取った。

戦時中、お国の為でいくら亡くなったのか?

少子化の原因は団塊世代の労働運動で、団塊の子世代が仕事にありつけない。その結果、就職難による、経済的理由で結婚出来なかったり、と、何故そうなったか?
理由は、戦時中に亡くなった分の労働力不足で産めよ増やせよで団塊世代が形成された。

お国の為で亡くなった分の労働力不足のツケが回った上に、景気はどん底を這うように、付け焼き刃的な経済政策も焼け石に水。

定年退職後に待ち構えるのが、高齢化での親の介護と、子夫婦共働きで孫を預かる状態で忙しいのが現状。

極論を吐く友人日く、「尊厳死やら安楽死やらさせればいい」という極論まで行っている。

それはさておいて、親戚の態度は戦時脳で、お国の為に国防軍で、元幕僚長推し。

一言言いたかったのは、元幕僚長はなるべく避けて欲しいという事だった。

ああ言えばこう言うで軽く聞き流して精神的ダメージを減らして何とかした訳。

日本海戦争(東海戦争)にはなって欲しくないからこそ、警鐘を鳴らさなくてはならないと思っている。
平和的な解決を望みつつ…。。。