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こちらの記事 の続き
私は家出した。
置き手紙もわかりやすいように書いた。
自分の気持ち。
わかってほしかったから。
兄貴も妹も優等生。
真ん中の私だけがグレた…
たいしてグレてもいない。
個人的な意見。
その頃から親にたいして反抗的な考えになった。
ちなみに、反抗期とは別もの。
親は私の学生時代をはっきり覚えていない。
どんな中学時代を送ってどんな思いをしたか…
兄貴と年の離れた妹は可愛がられていたような気がする。
私の学生時代は母も自営業で忙しかった時期。
それはそれでいい。
忙しく頑張ってる母の姿は 生き生きしていた。
店のお手伝いもした。 (妹が手伝ったのは覚えていても、私が手伝ったのは覚えていないらしい…)
うちは両親も揃ってる。
兄貴や妹も立派。
上の上。特上かな。
私だけが道を外れた。
だけどハズレとはちがう。
あえていうなら当たりだ。
まちがいない。
めったにこんな人間は生まれない。
愉快と不愉快を通り越した生き方。
普通でも、なかなか見ることはできないだろう。
私という人間。
未だに私が何を考えてるか分からないかもしれない。
一番わかりやすい性格なんだけどな…
私は自分を隠しながら家族と話す。
家族も本当の話は聞きたくないようだ…
家族は大切。
だから家族のために自分という自分を隠しながら生きていく。
思ってることを話せるのは娘。
喧嘩しながらも、娘とは何とか過ごしてる。
娘は大人。
軽く流すところは流してる。
そこは元夫に似ている。
小さな事では驚かない。
ドーンと構えている。
さすが親分の子ども。
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