北沢防衛相は19日午後、防衛省で記者会見し、
航空自衛隊が東京電力福島第一原子力発電所1~4号機の
表面温度を測定した結果、
いずれも100度以下(暫定値)だったことを明らかにした。
北沢氏は自衛隊が現場で放水ビデオを紹介し、
表面温度が100度以下だったことについて、
「放水したことで効果が上がっていると思う」と成果を強調。
東日本巨大地震の被災地救援などのための
動員自衛官数は18日現在で10万6000人に達した。
飛行機209機、ヘリ321機、艦船57隻が活動。
これまでに1万9430人の被災者を救助したとした。
■□■□■□■□■□
1クリックで1円募金ができます。
↓