苗床と種蒔きが終わりました | 石窯工房tetote & 西の湖・自然農

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自然と生きものを大切にする自然農の米づくりをとおして、田んぼのいのちの1年と触れあいながら、消費者が生産者となって「お米づくりの楽しさ」を学んでいます。そして、田舎暮らしと石窯パン・石窯ピザが大好き。
西の湖自然農サイト: nishinocoshizenno.net/

4月26日(日)と5月2日(土)の2日間のべ19名の参加者により、1.6反分の苗床づくりを無事に終えることができました。

種蒔きは、昨年に自家採種した農林22号、朝日と、新しい品種として、ヒカリ新世紀、にこまるを蒔きました。
今年の田んぼサポーターの方には、1日に「よしマネー」を1よしプレゼントすることにしています。
よしマネーは、安土のまちづくりのために今年の2月の「よし博」で誕生(ヨシ刈りに参加したり環境によい行動をするともらえ、環境によい商品やサービスに使うことができるエコポイントで社会実験中)したもので、安土・自然農では、マコモタケ、マコモ茶、自然農米味噌などに引き換えられるようにしたいと考えています。

次回の作業は5月16日(土)にマコモの移植を行なう予定です。
また、安土の(株)豊葦原会では16日(土)と17日(日)の朝には、ヨシ葉採りのアルバイトを募集しています。おそらくこの日は4月26日に種蒔きした種から芽が出るころだと思うので、苗床の草引き作業も行なえると思います。

【集 合】 ヨシ葉採りは地元の方は6時から作業をはじめていますが、
電車で来られる方は8時ごろから10時ごろまでの2時間を目安にお越しください。
マコモの移植は10時ごろからはじめます。
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