我が阪神タイガース、133試合・68勝64敗1分・勝率、515、残り11試合です。
首位の読売ジャイアンツはM8で130試合・74勝55敗1分・勝率、574、残り14試合です。
2位の広島カープは131試合68勝61敗2分・勝率、527、残り13試合です。
首位の巨人に7,5ゲーム差と2位の広島には1,5ゲーム差なのです。
阪神タイガースは毎年のように誰が監督をしても、9月には必ずと言って良いように夏バテかどうか判りませんが息切れをするのです。
プロの指導者なら選手なら考えているのは当然と思いますが、頭が悪いのか能なしなのか策がないのか、毎年同じ事の繰り返しなのです。
スポーツは勝てば選手の手柄で負ければ監督の責任、プロなら尚更でしょう。
選手の起用や交代時は難しいですが、要するに決断力・判断力でしょうか。
日本経済新聞の囲み欄で、野球評論家の権堂 博氏の悠々球論に、1日の終わりハッピーにと題しての記事が載っていました。
今は解説者になっている小宮山氏が現役投手のころ、権堂さんはピッチャーに恥じをかかせないんですねと言われたと。
その理由を権堂氏は、先発させた彼をイニングの途中で降ろすことを避けた。
代えるにしてもアウトを取った後で代えたと。
その権堂氏でも交代させる時の難しさを書かれております。
要するにスパッと決断するかどうかだとも。
悪い例はあえて書かないが、良い例はソフトバンクの秋山監督の采配だと例を挙げておられます。
ダメな一日でも終わりがハッピーなら明日も前向きになれると。
頑張ってください和田監督。
自力優勝はなくなりましたが、最後の最後まで諦めるな阪神タイガース。
CSでは悔しさをバネにして勝ってください阪神タイガース。
阿波のオッサンは今日もつぶやきます
皆様の1クリックが励みになります。
←よろしければクリックして下さい
にほんブログ村