妻が15:25分発JAL東京行きに搭乗するためです。
空港には既に駐機場にはJAL機が駐まって整備しているようでした。
航空券の予約してありますので、1時間前には空港カウンターで予約番号と引き替えしなければなりません。
徳島阿波踊り空港に行くのは本当に久し振りで、約1年ほど前に姪の結婚式で東京に行った以来でした。
空港には14:15分に着き、妻を降ろしてから空港北側の月見が丘公園を見に行きました。
公園も綺麗に整備されており、北側から空港滑走路を見ますと海側に500mほど延長されたのが良く分かります。
私が約28年前に脱サラするまで土木資材の製造販売会社に勤務しておりました。
その時に空港拡張工事の現場へ何年も営業に行っていた事を思い出しました。
妻からLINEで航空券をゲットしたけど、出発時間が15:50分になり25分遅れとの事でした。
羽田の東京国際空港で乗り換え、北海道函館空港へ行くのに連絡が上手くいくのかと心配でした。
17:00分ごろに妻にLINEをし、羽田での連絡が上手くいけたかを聞きました。
LINEが既読になりませんので、なんとか搭乗出来たのだと思いました。
19:00分に妻から電話があり、いま函館のホテルに着き皆さんが待って頂いておりましたと。
羽田空港では時間が無いので、小走りで函館空港行き搭乗ゲートに行ったと。
何とか間に合い、函館行きに搭乗すると直ぐに動きだし、忙しない乗り換えでしたとの事。
これから皆で食事に行き、其の後に声出しのための練習をするとの事でした。
23日(土)・24日(日)の両日に開催されます民謡大会に出場するためです。
妻が稽古に行っておりますS日本民謡連合会・大阪K会から、近畿の民謡教室主宰の師範と共に出場します。
半年前にも、北海道函館市で開催されました民謡大会に出場させて頂く予定でしたが、風邪のため体調不良で参加を取りやめ関係者にご迷惑をお掛けしました。
今回は十分に体調管理に気を付けておりましたが、毎月大阪で家元様が直接指導してくださいます稽古にも余り行く事が出来ませんでした。
何でも関西人は民謡でも語尾が下がり、手を(てぇ)目を(めぇ)とか、掛け声や合いの手のどっこいしょ・どっこいしょ等の歌声の最後が下がるのだそうです。
家元様からはお国訛りが出ていますよと、何度も何度も指摘されるそうです。
江差追分大会にしても道南口説大会きにしても、優勝されますのは東北・北海道の方々が圧倒的に多いそうです。
しかし数年前に大阪の若手の女性が優勝し、今回も有力な若手女性が参加するとの事です。
そんな方々や、各地で民謡教室を主宰されておる師範に混じり出場する訳ですから大変です。
以前に妻が50歳代のころ、大阪のサンケイホールで産経新聞社主催の全国民謡大会で優勝した事がありますが、あれはたまたま運が良かったのかも知れません。
以前は阿波踊りの有名連から依頼され、阿波よしこのを桟敷の演舞場で歌ったり文化祭やS放送の徳島民謡大賞等でも歌っておりました。
最近は自分の知人や友人が主催しております大阪の民謡教室に行き、他の師範の先生方と共に家元様の指導を受け稽古をしておりそれが愉しみの様です。
大会に出場するからには全力を尽くして欲しいと願っております。
阿波のオッサンは今日もつぶやきます
皆様の1クリックが励みになります。
←よろしければクリックして下さい
にほんブログ村