昨日は朝から審判に行きました・・・・

8:00分に吉野川南岸市民運動広場に行きました。



徳島市ソフトボール協会のO審判長から秋期壮年大会の審判依頼を受けておりました。
台風の後遺症も少なく、少しの手入れで大会が開催出来ました。



ただバックネット裏の簡易倉庫等は水没しておりましたので中の用具を出して水洗いをし、倉庫内も水洗いをして天日で乾燥させました。



同じくテント2張りと机・椅子も天日乾燥させました。

8:30分に審判・記録の打ち合わせが行われ、私の挨拶の後にT理事長・O審判長より打ち合わせがあり説明がなされました。

私はAグランドで、第1試合が球審で第2試合が副審、第3試合が3塁審判で第4試合が副審が割り当てられました。

いつも県協会・市協会ともに、審判不足の場合にのみ連絡して下さいと審判長にお願いをしております。

昨日は雨天延長等で大会が重なり、審判不足との事でした。



県協会のM審判長からも、9月6～7に開催されます西日本一般男子大会の審判も依頼を受けております。

昨日は決勝戦後に表彰式が行われ、市協会K会長に代わり私が表彰させて頂きました。
賞状と賞品をチームと個人賞をそれぞれ授与し15:00分に解散し帰宅しました。



15:30分ごろに徳島県ソフトボール協会のF会長から電話が有りました。

感激した口調で、国体少年女子徳島県選抜チームがタイブレーカーの末に国体出場権を獲ったと。



久々の快挙で電話を聞いていた私も感激しました。
試合会場に居た方なら大感激したに相違ありませんね。

なかなか厚い壁に阻まれ獲れなかった国体出場権なのです。
徳島県体育協会からは国体の補助金も無く、本当に良く頑張って頂きました。

早速少年女子のＨ監督や県協会のＳ理事長・Ｍ審判長にラインとメールでおめでとうのメッセージを送りました。



お三方から直ぐに返信を頂き、文面からも感激され喜びが分かりました。
Ｈ監督の文面では選手の皆が頑張ったからとも。

またＳ理事長・Ｍ審判長ともに言われた事は、Ｆ副会長は感激して泣いておられましたとも。

まさに鬼の目にも涙の喩えがピッタリだったのでしょうね。

阿波踊り臨時駐車場や、審判の疲れも歯痛も吹っ飛びました。
少年男子徳島県選抜チームも決勝戦で2ー1での惜敗でした。

本当に良く頑張って四国から1チームの国体出場権を獲得して頂きました。
有り難うございました。



鼻歌混じりでシャワーを浴びました。
近い内に試合内容の詳細を聞きたいと思います。





阿波のオッサンは今日もつぶやきます

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