さて 意味深な題名が付いていますが
大げさな意味があるわけではありません
まずはここに載っている写真たちは
みんな同じ子ですが一体だれでしょうか?
2009年の出来事です
お父さんとお母さんはしっかりと赤ちゃんのお世話をしてくれていましたけど
両親が首元をくわえて赤ちゃんを運ぶ時に傷がついたのでしょう・・・
首に傷がついて治らず、ひどくなる一方でしたので
スタッフが泣く泣く人工保育をして育てた動物です
24時間親代わりをしなくてはいけなくなったので
閉館後はスタッフの家に連れて帰り
3時間おきに起きてミルクをあげ、そして排便をうながして
と~っても睡眠不足な毎日を送って育てた赤ちゃんです
だいぶと苦労をしてなんとか育ったこの赤ちゃんは
そうです。まだ小さくてかわいかった頃のコツメカワウソの結ちゃんです
かわいかった頃の結ちゃんは、目が開くかどうかぐらいの時が一番かわいかったな~
おかげさまでなんとか順調には育ちましたけど
親の心子知らず・・・とはよく言ったもので
寝不足でフラフラしながら仕事をしていた親の苦労なんてなんのその
自分の好き勝手にわがままを言う・・・
好き嫌いの激しいなかなかややこしい性格に育ちましたね
このスタッフの苦労と親心を踏まえた上で
明日の書き込みをまたのぞいてみて下さい
明日へのフリを今日書いてみました
P.S
後悔先に立たず・・・できる時に親孝行しましょうね~(^O^)/