さて今日の本題です。
先日、高圧洗浄機 ケルヒャーを買うことを書きました。
雑談:家まわりのキレイに役立つ!事を期待して高圧洗浄機 ケルヒャー 買いました
http://ameblo.jp/isaolink/entry-12082113785.html
本日、そのケルヒャー K2.400が我が家にやって来ました(^_^)v
思ったよりもコンパクトでありました。さっそく開梱して組み立てにとりかかります。
取り出したもの一式。まあ言うなればでっかいプラモデルですね(笑)。その昔、プラモデル作りに熱中したことを思い出し・・・ませんでしたけど、プラモデルと言うにしては部品点数が少ないか。
説明書に従って組み立てます。まずはホイールから。プラスチック同士の接触でベアリングが無いから耐久性は低そうです。あんまりコロコロしない方が良さそうですね。
お次はハンドルです。2箇所の穴に差し込むだけなのですんなり付きました。
ハンドルがつくとそれっぽいカタチに。この状態で持ってみるとあまり持ち重りはしません。ホースが付いていないこともあって取り回しは良好です。これから水回りの組み立てに入ります。
ノズル+高圧ホースにつながるクイックカップリングを取り付けます。プラスチックのネジ山なので無理にねじ込むと一発アウト。この部分、個人的には金属製の部品にして欲しいところです。
給水側のカップリング用コネクターも同じように取り付けます。こちらもネジ山はプラスチック・・・ ネジ山を潰さないよう慎重に作業します。
説明書を見ながら組み立てていく中で?と思ったのがこの部分。トリガーガンと高圧ホースの取り付けが説明書の図と異なっています。ちなみにこの状態はロック。
ここの操作説明はこの別紙に記されていました。余談ですがこの別紙、上の図のトリガーガンに× がついていますが何がダメなのか未だに理解できず・・・
ケルヒャー本体と高圧ホースを繋ぎます。組み立て完了まであと一息です。
トリガーガンとノズルの接続部分はこのようになっています。ここもプラスチック同士なので耐久性は期待できません。
トリガーガンにノズルを差し込んで、90度ひねることで接続されます。差し込んで→
これで本体側の組み立ては完了です。前から見るとノズルがどーんと出ていて足を引っかけそうな気がします。で、ぶつかった勢いでカップリングの接続部分が壊れて・・と悪い方に妄想が膨らみます(・・;)。
後ろから見た図。ハンドルの両脇に2本のノズルが収まっているのはグッドアイデアです。収納部分がないと、いつしかノズルがどこかに行ってしまったなんてことになりかねませんから。
給水ホースはクイックカップリングで取り付けるようになっています。
このアタッチメント部分は規格品になっていて、市販のホースでも使えます。ちょうど我が家では数日前にタカギのオーロラNANO 散水用ホースを買っていました。ホースの長さは20mあるので家の内外で使う分には十分です。
この散水ホースのクイックカップリング。巻き取られているホースは2分割されていて、そのうちの短い1m位のホースが水道の蛇口と散水ホースを繋ぐホースになります。よく考えられていて感心します。
ケルヒャーのアタッチメントにタカギの散水ホースのノズルがカチッと嵌まるのを確認
。同じ規格なので当然といえば当然ですけど、実際にやってみるまでは一抹の不安があったのでホッと一息。これで安心して使うことが出来ます。
と、組み立てが終わった所でタイムリミットとなりました。実際の操作感等はまた後日レポートします。
ちなみに今回購入したのはケルヒャー K2.400と言うモデルです。気になるお値段等はAmazonでも確認することが出来ます。※今見たら自分がAmazonで購入した時よりも値段が上がっている・・・
ケルヒャー 高圧洗浄機 K2.400 ハイパワー コンパクト
あと、延長ホースとしても使える散水ホースはこちらです。自分は20mのを使っていますが他に10m,15m,30mのもあります。
タカギ(takagi) オーロラ NANO コンパクト収納 散水ホースリール 20m RM220FJ【2年間の安心保証】