さて今日の本題です。
MacBookProRetina Mid2012のSSD換装512GB→960GB、今晩インストール作業を行おうと思ってんですが、戻ってきたのが0時近くになってしまい神経を使う作業を行う元気がありません。なので、今日はOSインストール準備&TimeCapsuleからの復元準備まで行いました。
ちなみに前回の記事はこちら
MacBookProRetina Mid2012のSSD換装512GB→960GB@交換編
http://ameblo.jp/isaolink/entry-11916723117.html
MacBookProRetina Mid2012のSSD換装512GB→960GB@購入編
http://ameblo.jp/isaolink/entry-11916249678.html
今回の手順は以下の通り。他にもやり方がありますけど、今回はこの方法で行います。
手順1:MacBookPro Retina 15 Late2013のデータ→TimeCapsuleを使って外付け1TBのHDDにバックアップ
手順2:MacBookPro Retina 15 Mid2012のSSDを512GB→960GBに換装
手順3:MacBookPro Retina 15 Mid2012のMacOSインストール→1TBの外付けハードディスクに入っているMacBookPro Retina 15 Late2013のバックアップデータで復元
今のところ、手順1,手順2は完了しています。写真は手順3を行うための準備が済んだところ。Macの左手前にあるのがUSB接続外付け2.5/3.5インチハードディスクケース。奥の白いアダプターは有線LANでつなげるための「Apple Thunderbolt - ギガビットEthernetアダプタ」。OSXの再インストールはWi-Fiでいけると思うけど、もし仮にWi-Fiが機能しない場合に役立つはずです。
Parallelsで仮想のWindowsを動かす時に有線LANが必要な場合があるので以前、アダプターを購入しておきました。普段はまず使いませんが今回は活躍してくれるでしょうか?
「Apple Thunderbolt - ギガビットEthernetアダプタ」の価格は今日現在(8/29)で2,900円(税別)。余り使うチャンスがないし、結構かさばるから家に有線ルーターしか無い人以外は特に購入する必要はないかも。
TimeCapsuleでバックアップデータを保存するのはこの1TB 2.5インチハードディスク。
以前購入しておいたのを使うことにしました。白いハードディスクケースは2.5インチ、3.5インチ両方のSATAハードディスクが使えてなおかつUSBとeSATAのコネクターが付属しているスグレモノです。さすがにSerialATAの端子は付いていません(笑)。
と、こんな感じです。せっかくの実験用?Macなので、TimeCapsuleからの復元以外にも、SSDをクローンにするなんてこともやってみよう。
とはいえ明日も予定が入っているので、作業できる時間があるかな?