いつもブログご覧いただきまして、ありがとうございます
今日は、BankART Studio NYKへ行ってきました
8月1日より開催されている「ヨコハマトリエンナーレ2014」の連携セット券で
「BankARTLifeIV 東アジアの夢」に入場することができます
こちらでもこんなパスポートをいただいて
期間中何回でも来場することが可能です
ヨコハマ都心再生の起点のプログラムの1つとして登場して
「都市に棲むこと」を理念に活動を続けて、今年で10年を迎えた
BankART1929 今年は「東アジアの夢」と称して開催しております
さっそく会場へ入ってみましょう
まずビックリ受付の上に巨大な人形が展示されています
カフェとショップにもごらんのとおり巨大な人形が
続いては、川俣正さんによるKawata Hallと高橋啓祐さんの映像展示
階段を上ってニ階へ
ギャラリーAには、大きな作品が
中原浩大さんの作品です
スピーカーボックスも
テラスには、壁面一杯に写真作品が展示されていました
テラスからは、赤れんがパークと横浜大桟橋がよくみえます
今日は大きな客船「セレブリティ・ミレニアム」が停泊しておりました
ギャラリーの中へ、大きなグランドピアノが、それも木でできています
青田真也さんの作品でした
続いては、黒田大祐さんの作品
冷却ファンを組み合わせた作品
素材は結束バンドでしょうか
大きな水槽には、巨大な魚が
中谷ミチコさんの作品です
壁には遠目からみると動物の群れ
近づいてみると繊細に鱗がたくさん描かれていました
浅井裕介さんの作品
テープ、ペン、土、埃、葉っぱなどの素材を使っています
楢橋朝子さん、
江場佐知子さんの作品
隣のギャラリーBは
BankART Life Theaterになっています
奥は BankARTアーカイブです
映像作品をリレーで上映しておりました
つづいて三階へ
Studio301には、山下拓也さんの作品です
たしかロサンゼルスオリンピックのマスコットでしたね
三階のフロアに壁側にモニターがたくさん並んでいます
二階建てになっています
こちらは、朝倉摂による移動舞台です
モニターで見ることができるのが
大野一雄の100タイトルにおよびDVD作品です
半分は、楊福東さんの映像作品です
マルチスクリーンになっていました
Studio302には、台北市・横浜市アーティスト交流事業アーカイブ
懐かしい看板も展示されていました
Studio303には、桒原寿行の超近視的映像インスタレーション
食用豚の眼球から水晶体を取り出して、
その水晶体を使って、映像を映し出しております
Eyeという作品です
ちょっと水晶体を取り出す映像はグロテスクでした
Studio304は、韓国のチェ・ソンさんの作品
近くのレストランより買い受けた、鶏骨、豚骨、牛骨をモチーフにした作品
つづいて、となりのギャラリーには
国境の家です江戸時代の釜山の居留地にあった
屋根が韓国式、平面が日本式の日韓コラボレート建築の再現です
その隣には、金沢寿美さんの作品
北朝鮮近くのペンニョン島で行われた薔薇の花プロジェクトのドキュメンテーション
国境の家から見渡せるところに大きな作品
岡崎乾二郎さんの作品です
壁側には、田中信太郎さんの作品です
こちらは、「絵画とも彫刻ともかたちとも色ともいえない作品」です
最後のギャラリーです
三階の一番奥のギャラリーへ
なんだかコールタールの様な匂いが漂っています
原口典之さんの作品 オイルプールです
脇に原料のドラム缶が置いてありました
液面は鏡の様で綺麗でした
最後が、蔡國強といわきの物語 です
こちら以外にもランドマークプロジェクトとして
展示が街中に点在しているとのこと
探して歩いてみたいと思います
最後までおつきあいくださいましてありがとうございました
BankART Studio NYK
最後にぽちっとよろしくおねがいします
神奈川県横浜市 ブログランキングへ
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8月1日より開催されている「ヨコハマトリエンナーレ2014」の連携セット券で
「BankARTLifeIV 東アジアの夢」に入場することができます
こちらでもこんなパスポートをいただいて
期間中何回でも来場することが可能です
ヨコハマ都心再生の起点のプログラムの1つとして登場して
「都市に棲むこと」を理念に活動を続けて、今年で10年を迎えた
BankART1929 今年は「東アジアの夢」と称して開催しております
さっそく会場へ入ってみましょう
まずビックリ受付の上に巨大な人形が展示されています
カフェとショップにもごらんのとおり巨大な人形が
続いては、川俣正さんによるKawata Hallと高橋啓祐さんの映像展示
階段を上ってニ階へ
ギャラリーAには、大きな作品が
中原浩大さんの作品です
スピーカーボックスも
テラスには、壁面一杯に写真作品が展示されていました
テラスからは、赤れんがパークと横浜大桟橋がよくみえます
今日は大きな客船「セレブリティ・ミレニアム」が停泊しておりました
ギャラリーの中へ、大きなグランドピアノが、それも木でできています
青田真也さんの作品でした
続いては、黒田大祐さんの作品
冷却ファンを組み合わせた作品
素材は結束バンドでしょうか
大きな水槽には、巨大な魚が
中谷ミチコさんの作品です
壁には遠目からみると動物の群れ
近づいてみると繊細に鱗がたくさん描かれていました
浅井裕介さんの作品
テープ、ペン、土、埃、葉っぱなどの素材を使っています
楢橋朝子さん、
江場佐知子さんの作品
隣のギャラリーBは
BankART Life Theaterになっています
奥は BankARTアーカイブです
映像作品をリレーで上映しておりました
つづいて三階へ
Studio301には、山下拓也さんの作品です
たしかロサンゼルスオリンピックのマスコットでしたね
三階のフロアに壁側にモニターがたくさん並んでいます
二階建てになっています
こちらは、朝倉摂による移動舞台です
モニターで見ることができるのが
大野一雄の100タイトルにおよびDVD作品です
半分は、楊福東さんの映像作品です
マルチスクリーンになっていました
Studio302には、台北市・横浜市アーティスト交流事業アーカイブ
懐かしい看板も展示されていました
Studio303には、桒原寿行の超近視的映像インスタレーション
食用豚の眼球から水晶体を取り出して、
その水晶体を使って、映像を映し出しております
Eyeという作品です
ちょっと水晶体を取り出す映像はグロテスクでした
Studio304は、韓国のチェ・ソンさんの作品
近くのレストランより買い受けた、鶏骨、豚骨、牛骨をモチーフにした作品
つづいて、となりのギャラリーには
国境の家です江戸時代の釜山の居留地にあった
屋根が韓国式、平面が日本式の日韓コラボレート建築の再現です
その隣には、金沢寿美さんの作品
北朝鮮近くのペンニョン島で行われた薔薇の花プロジェクトのドキュメンテーション
国境の家から見渡せるところに大きな作品
岡崎乾二郎さんの作品です
壁側には、田中信太郎さんの作品です
こちらは、「絵画とも彫刻ともかたちとも色ともいえない作品」です
最後のギャラリーです
三階の一番奥のギャラリーへ
なんだかコールタールの様な匂いが漂っています
原口典之さんの作品 オイルプールです
脇に原料のドラム缶が置いてありました
液面は鏡の様で綺麗でした
最後が、蔡國強といわきの物語 です
こちら以外にもランドマークプロジェクトとして
展示が街中に点在しているとのこと
探して歩いてみたいと思います
最後までおつきあいくださいましてありがとうございました
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