秋葉原のD.D.Rで、ドイツのホッケンハイム(現レイアウト)をF1マシンでシミュレーションドライブしてみた。
僕が走ってみて思った事は、道幅が基本的に狭かった印象を受けた。それと、ほぼフラットでアップダウンに富んだ感じではなかった。
僕は、あの急なヘアピンカーブの後の緩やかな右カーブを、最初はアクセル全開で行けるという事を知らなかった。ブレーキをちょっと踏んで侵入していたので、トップスピードが遅かった。
二回目の挑戦では、ちゃんとアクセル全開で行った。そうすると、ラップタイム的にも上がり、最終的には1:20,478というラップタイムを出した。
でもこれでも遅い方だ。速い人は1分18秒台を叩きだしている(因みにコースレコードは1:13,780で、キミ・ライコネンが叩き出した記録だ)。今の僕に何が足らないのか、それを良く考え、そしてもっと技術を磨き、知識を蓄えて今後に挑まなければならない。
であと、これは余談だが、僕はホッケンハイムリンクは旧レイアウト(森の中を爆走する高速トラック)の方が好きだ。ホッケンハイムリンクは旧レイアウトに尽きる(今後旧レイアウトにもチャレンジしてみよう)。
現レイアウトは、正直言ってつまらない。変にテクニカルな感じにしても何なんだこれは!? と思ってしまう。
現ホッケンハイムリンクはあまり好きじゃない。