Need For Speed Rivalsを熱く語る(其の6)警官側の難しさについて | “Need For Speed” is My Life!!

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Need For Speedは僕の人生のテーマ、生き甲斐だ!! この素晴らしきカーレースゲーム、あらゆる視点から取り上げて、そして貴方々にその魅力にドップリ浸かってもらいたい!!

このNeed For Speed Rivalsにおける、警察官側のミッションは、


全体的に難しいと、僕は思う。


何故難しいのかと言うと、警官はレーサー達を捕まえなければならない。


そのレーサーも猛スピードで走って逃げようとするので、


それを追う警官達も、猛スピードで追わなければならない。


そのレーサー達の車を目で捉えつつ、一般車両やガードレール、壁等への


接触を避けながら捕まえないといけないので、非常に難しい。


それらに接触、クラッシュしてしまうと、レーサーを追うどころか自分が


走れなくなってしまうので、クラッシュは禁物だと言える。


でここで、警官側の難しさについて語った(実践してみた)動画があるので、


下記の動画をご覧戴きたい。









今回の実践動画では、「Zero Hour」という警官側の最終セッション
をやってみた。


まず、捕まえるべきレーサーの車が非常に速い、よって、自分も速く走って追わなければならない。


そうすると、ターゲットのレーサー車を目で捉えて追おうとする。


しかし、ここで注意しなければならない事がある。


一般車両やガードレールや壁の存在だ。


自分が200マイル(約321.8km/h)以上で走っていると、それらはもう、銃の弾丸が近づいてくる様に速いスピードで近づいているので、一瞬の判断で避けなければならない。


レーサーばかり見ていると、それらにクラッシュする確立は非常に大きくなる。


だから、レーサーを追う時は、自分の視野を広く取り、レーサーを一瞬で確認しつつ、一般車両やガードレールや壁を瞬時に素早く視認して避ける、という風に車をコントロールしなければならない。


これはホットパースートの任務でも同じ事が言える。


複数のレーサーを一瞬で視認し、自分の視野を広く取り、凄い速さで近づいてくる一般車両とかを瞬発的に判断してスイスイかわして、そしてレーサー達を一網打尽にする、


そんな感じだ。


それを出来る様になる為には、常日頃から速いものに見慣れてないといけない。


僕個人的なやり方としては、常に最低でも200マイルを超えるスピードで走り廻る事だ。


プロのレーサーとかは、動体視力や運動神経が凄くいいと思うので、


彼等の鍛え方を参考にしてみるのも、ありだと思う。


僕個人的には、(これは過去のF1レーサーだが)ジル・ヴィルヌーヴみたいに


走れる様になりたいと考えている。





とにかく警官側は(レーサー側でも言えるが)、根気強く粘り強く、


コツコツと続ける事が大事だ。