(これは人によってはNeed For Speedと関係ないと言うかも知れない。でも僕個人的にはNeed For Speedと関連があると思ってるので取り上げたい)
11月17日、僕は東京の日本橋三越まで行ってきた。
それは、このブランパン・ランボルギーニ2013エキシビションを見に行く為だ。
このイベントを知ったのは、麻布さん(ランボルギーニ麻布)のブログを閲覧してわかった。
それで、特にドライブシミュレーターがあるというのが面白そうだった。
だから17日に、三越が10時に開店すると同時に行ってきたのだ。
で、そのブランパン・ランボルギーニ2013エキシビションのブースに着くと、
ブランパン仕様のガヤルドが一台置いてあった。
このガヤルドは、LP560-2の仕様だ。
話変わって、ブランパンというのは、高級舶来時計のブランドである。
今回のこのエキシビションでは、ランボルギーニ・ブランパン・スーパートロフェオレース仕様の腕時計も置かれてあった。
かなりカッコいい時計だと思った。
値段は、どれもこれも7桁(100万円を超える)が基本であり、
今の僕では到底届かない腕時計であった。
でも、この様な舶来時計は、死ぬまで愛着を持って使えるやつだと思うので、
お金をはたいてでも買う価値があると感じた。
で、ついに僕のやりたかった、ガヤルドのドライブシミュレーター
をプレイした。
(因みに実際にシミュレーターをプレイした動画も御座いますので、宜しかったらこちらもご覧下さい)
このガヤルドのシミュレーター、実際のガヤルド・スーパートロフェオに準じて作られているという。
で、走るコースは富士スピードウェイである。
シミュレーターでガヤルドを走らせて解った事は、
ブレーキが重かった。
ブレーキはかなり強く踏み込まないとキチンと減速してくれない。
それと、ブレーキを離す時は、パッと素早く離すのではなくて、
ゆっくりと徐々に離すのである。
それが結構難しかった。
そういう風にブレーキを使わないと、カーブをスムーズに
曲がってくれないのである。
ブレーキを強く踏んだままステアリングを切っても、タイヤがロック
したままであり、ちゃんと曲がってくれないのである。
でも面白いから何周でも走り込んだ。
そういう風にして慣れてくるとカーブでも速く曲がれる様になり、
一周のラップタイムが1分41秒台を叩き出せる様になった。
只、僕としては1分39秒位は出したかった。ちょっと残念だった。
(それを見ていたシミュレーターのアドバイザーは、速いと言った。この一言はちょっとだけ嬉しかった。僕もレーサーになれるのかな? と一瞬思った。因みにアドバイザーは、レーサーである)