8月8日象徴天皇制終焉 | is6689のブログ

is6689のブログ

ブログの説明を入力します。







主権天皇の御璽

 神聖草薙剣


   象徴天皇制終焉

 昨日の偽天皇明仁氏の生前退位のお気持ちの表明は、平安時代に始まる象徴天皇制の終焉を意味します。

 明仁氏のビデオメッセージの中で最も多く出て来た言葉は、「象徴」です。わたしが数えたところ計8回でした。ネットのニュースでは「務め」が7回とあります。この二つの言葉から、明仁氏のメッセージは「健康上の理由から象徴天皇としての務めを果たすことが困難になったので退位する」と解することができます。

 「右翼」と思われる方が左翼の批判のつもりで、象徴天皇、つまり政治権力を持たない天皇は、日本国憲法に始まるものではなく、平安時代から始まっているとおっしゃっていました。専門の学者の間でも象徴天皇制は平安時代に始まったとされています。正しい認識です。ということはもちろん、それ以前の日本は政治権力を持った天皇主権の国家体制であったという事になります。日本の建国は天皇主権の下で成っています。この二つの認識は誰も否定できないと思います。

 天皇の主権は平安時代、失われました。何処へ行ったのでしょうか、・・・・・建国の権威が失われました。大変な事です。・・・・・・・・・・・・。ところが不思議に、右翼も学者も天皇がもつ政治権力=国家主権が失われたと認識しながら、それを歴史の中に探そうとしません。

 日本国の主権=王権の象徴は、草薙剣です。平安時代末期、壇ノ浦の合戦で草薙剣とされていた剣が海中に失われました。もしその剣が本物であったとしたら、日本の主権は海中に失われた事になります。

 平安時代のどの天皇から政治権力を持たない帝になったのでしょうか。真実の草薙剣を探す有力な手掛かりになります。わたしのブログを読んでいる方は、分かりますよね。第57代万世一系の帝、陽成天皇の大叔父であり、陽成天皇家の中継ぎの帝であった第58代光孝天皇からですね。草薙剣は先代の帝から世襲されます。父から子への世襲です。世襲は不可逆です。子どもから親への世襲はありません。陽成天皇から光孝天皇へ草薙剣が世襲される事はありません。孫の世代から祖父の世代への世襲はありませんから。したがって、光孝天皇は草薙剣を持っていません。

 第59代天皇は、光孝天皇の第7の御子の源定省です。天皇名は宇多天皇です。もちろん草薙剣を持っていません。第60代の帝は宇多天皇の御子、醍醐天皇です。草薙剣を持たない第58代光孝天皇を始祖として、皇位は父から子、子が父となって次の子へと代々継承されています。代々本物の草薙剣は継承されていません。したがって、壇ノ浦で失った剣は本物の草薙剣ではありません。第58代の光孝天皇以降、帝は真実の草薙剣を持たない、つまり政治権力を持たない象徴の帝となります。現在の明仁氏も象徴天皇光孝帝の子孫となっています。明仁氏は象徴の天皇でしょうか、・・・・・・・・・・・・・。

 いいえ、彼は象徴天皇を偽装する偽天皇です。彼は法的に光孝天皇の子孫ではないからです。彼の先祖明治天皇は先帝孝明天皇の御子ではないからです。孝明天皇の御子を偽装した朝鮮人、山口県田布施町出自の寅吉です。ネットでは広く知られた事実です。明仁氏が自らを象徴天皇と言うのであれば、ご先祖明治天皇を先帝の御子と証明しなければいけません。………その証明は不可能と知るゆえに明治天皇については触れないで、自らを伝統を継いだ者と国民に偽りを言いました。残念です。最後の最後まで国民を騙して終わりという事です。一般人は騙せても、慧眼の士は騙せません。世の中皆が皆、…ではありません。

 右翼の方々、天皇制が大事と言うなら、ウソはやめましょう。ウソでの天皇制維持は無理です。もうそういう時代になったのです。暴言や脅しで天皇制を護る時代は終わりました。明仁氏が偽天皇であるという真実が公になります。いや、もうなっています。その真実=明仁氏の子供たちに皇位継承権は無いです。明治以来の偽皇族終焉、平安時代以来の象徴天皇制終焉です。

 政治権力を持つ万世一系の天皇が皇位に復するほかに、この国に未来はありません。真実の草薙剣は万世一系の帝、第57代陽成天皇の直系の皇孫の家に復活しています。

 8月8日、8を横にして∞(無限)、八月八日、末広がりの八、真実の天皇が皇位に還り、真実の国家主権が回復して無限に栄えていく日本を象徴する8月8日の「偽天皇生前退位のお気持ち表明」でした。

 明仁氏へ、ご苦労様でした。聖なるご決断で日本の平和、いや世界の平和は守られました。ありがとう。


万世一系の天皇

救う者ダビデの子孫

平安天皇ヨシュア

  勝信貴