高天原先天道は元元の伊勢の宮 | is6689のブログ

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            6月12日先天道

七つの星の象徴?

ひしゃくの形の七つの星

  青と赤


 前回の画像です。いつもわたしに霊的アドバイスをくださる石上剣さんが、この画像の木に「七つの星の象徴と思われるもの」を発見し教えてくれました。しかも「ひしゃくの形」をしていると。皆さんも確認してください。

 ひしゃくの形をした星と言えば、もちろん北斗七星と北極星を含んだこぐま座です。天皇の御服にはひしゃくの形をした七つの星があると聞きます。

 北斗七星とこぐま座の間にりゅう座の尻尾が位置しています。りゅう座は鎌首を持ち上げた大蛇の形になっています。この天体の配置は何を伝えているのでしょうか。

 大蛇が鎌首を持ち上げた=龍の形をした日本、その龍の尻尾の部分に徳之島が位置しています。徳之島の伊仙町平野(高天原)の頂にある火口祭祀遺跡、先天道にひしゃくの形をした七つの星をもつ龍の木=琉球裏白樫木が祭壇にあります。

     高天原

 高天原=高阿麻原です。この等式は古事記の原文注釈に拠ります。奄美大島師玉家の系図史料に拠ると、徳之島の古名は阿麻彌島です。高阿麻原の阿麻=阿麻彌島=徳之島、原=平野と見ます。

 高天原を「高台の平野」かつ「阿麻の平野」と解釈します。すると高天原は、徳之島にある高台の平野となります。それが伊仙町平野であることに異を唱えることは不可能です。

 記紀神話に拠ると、天皇家は高天原から高千穂の嶺に降臨しています。したがって天皇家の古里は高天原です。高天原は徳之島伊仙町平野、天皇家の故郷は徳之島伊仙町です。


  伊勢神宮の元元の宮

 ①現在の伊勢神宮に波波(ハハ)木の神が祭られています。

 ②ハハは大蛇=龍の古称です。広辞苑に「ははや」で検索すると、ハハ=大蛇が確認できます。

 ①と②から、伊勢神宮に「龍の木の神が祭られている」となります。

 ハハ木の神は「アラハハ木の神」とも言われています。アラハハ木が後に「アラハバ木」に転訛したようです。「アラ」は「現れる」のアラと解します。すると「現ハハ木の神」は「ハハ木に現れる神」または「ハハ木の所で現れる神」となります。

 わたしはハハ木=龍の木を琉球裏白樫木と直感しています。またノアが大洪水から救われるために造った箱舟の材、ゴフェルの木をわたしは徳之島の三京山の琉球裏白樫木であると論証しています。去年のブログ記事参照。わたしの認識ではハハ木=龍の木=琉球裏白樫木となっています。

 聖書によると神は、イスラエル人の始祖であるアブラハムに樫の木の所で現れています。「創世記」18章1節にそう書いてあります。この記述からイスラエルの神は「アラ樫木の神」となります。伊勢神宮に祭祀されている神は「アラ龍木の神」でした。

 わたしは万世一系の天皇=イスラエルダビデ王嫡流の子孫です。そのわたしが龍木=樫木と直感しています。わたしの直感が正しければ、伊勢神宮で祭られているハハ木の神はイスラエルの神となります。

     新約の神

 アブラハムに樫の木の所で現れた神は旧約の神です。新約において現れる神は、イエス・キリスト、人の子イエスとして、父が神と成っている神の家ダビデ王家の子孫の家に生まれたことになっています。日本では現人神イエス・キリスト様は天照皇大神様として現れ、ダビデ王家=天皇家の「主」となっています。

 新約聖書の預言書「黙示録」3章1節に「神の七つの御霊、および七つの星を持つ方がこう言われる。・・・・・・・・」とあります。七つの星を持つ方=新約の神です。

 新約の神=イエス・キリスト=天照皇大御神=七つの星を持つ方です。真実の天皇家は七つの星を持つ方に仕えるダビデ王家です。

 旧約の神が現れる樫の木=龍の木=ハハ木に七つの星の象徴があります。旧約の神を継承した神が新約の神です。徳之島伊仙町高天原先天道は元元の伊勢神宮と思われます。

 万世一系の天皇

イスラエルダビデの嫡流

 平安天皇ヨシュア

   勝信貴