人類を救うアブラハムの嫡流 | is6689のブログ

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  アブラハム

 「・・・・テラ(アブラハムの父)はカランで死んだ。その後(のち)主はアブラム(アブラハムの最初の名)に仰せられた。『あなたは、あなたの生まれ故郷、あなたの父の家を出て、わたしが示す地へ行きなさい。そうすればわたしはあなたを大いなる国民とし、あなたを祝福し、あなたの名を大いなるものとしよう。あなたの名は祝福となる。あなたを祝福する者をわたしは祝福し、あなたをのろうものをわたしはのろう。地上のすべての民族は、あなたによって祝福される』。・・・・・・・・。アブラムは妻のサライと甥のロトと、彼らが得たすべての財産と、カランで加えられた人々を伴い、カナンの地へ行こうと出発した。こうして彼らはカナンの地へ入った。アブラムはその地を通って行き、シュケムの場、モレの樫の木の所まで来た。そのころ、主がアブラムに現われ、そして『あなたの子孫に、わたしはこの地を与える』と仰せられた。アブラムは自分に現われてくださった主のために、そこに祭壇を築いた。」ー新改訳聖書「創世記」11章32~12章6節ー

 

 「我汝を大いなる国民となし、汝を祝(めぐ)み、汝の名を大いならしめん。汝は祉福(さいわい)の基となるべし。我汝を祝する者を祝し汝を詛(のろ)う者を詛はん。天下の諸々の宗族(やから)汝によりて祉福を得ん」-文語訳聖書「創世記」12章2・3節参照ー


 「わたしはあなたを大いなる国民としあなたを祝福し、あなたの名を高める、祝福の源となるように。あなたを祝福する人をわたしは祝福し、あなたを呪う者をわたしは呪う。地上の氏族はすべてあなたによって祝福に入る。」ー新共同訳聖書「創世記」12章2・3節ー


 「あなたを祝福する者をわたしは祝福し、あなたをのろう者をわたしはのろう。地のすべてのやからは、あなたによって祝福される」-1971年日本聖書協会発行聖書「創世記」12章3節ー


 「主はこう考えられた。『・・・・・・アブラハムは必ず大いなる強い国民となり、地のすべての国々は、彼によって祝福される。・・・・・』ー新改訳聖書「創世記」18章17・18節ー


 「それから主の使いは、再び天からアブラハムを呼んで仰せられた。『これは主の御告げである。わたし(神)は自分にかけて誓う。・・・・・・・・。あなたの子孫によって、地のすべての国々は祝福を受けるようになる。あなたがわたしの声に聞き従ったからである」-新改訳聖書「創世記」22章16~18節ー


 日本国民が騙されて、世界は人類存亡の危機に陥った、世界全面戦争の可能性が生じた、またはテロの脅威が永久に全世界を覆う可能性が生まれた。今、地のすべての国々、人類が知るべき神の誓約

 「アブラハムを祝福する者をを祝福し、アブラハムを呪う者をのろう。アブラハムの子孫によって地のすべての国々を祝福する」。


 アブラハムの嫡流

   イサク

 「主はイサクに現われて仰せられた。・・・・・・・。こうしてわたしは、あなたの父アブラハムに誓った誓いを果たすのだ。そしてわたしは、・・・・・・・。こうして地のすべての国々は、あなたの子孫によって祝福される。これはアブラハムがわたしの声に聞き従い、わたしの戒めと命令と掟と教えを守ったからである」。-新改訳聖書「創世記」26章2~6節ー


 「主はその夜、彼に現われて、仰せられた。『わたしはあなたの父アブラハムの神である。恐れてはならない。わたしはあなたとともにいる。わたしはあなたを祝福し、あなたの子孫を増し加えよう。わたしのしもべアブラハムのゆえに」。新改訳聖書「創世記」26章24節ー


  ヤコブ

 「・・・・・・そのうちに彼は夢を見た。・・・・・・。そして見よ。主が彼の傍らに立っておられた。そして仰せられた。『わたしはあなたの父アブラハムの神、イサクの神、主である。・・・・・・・。あなたの子孫は地のチリのように多くなり、あなたは西、東、北、南と広がり、地上のすべての民族は、あなたとあなたの子孫によって祝福される。見よ。わたしはあなたとともにあり、あなたがどこへ行っても、あなたを守り、・・・・・・・。わたしはあなたに約束したことを成し遂げるまで、決してあなたを捨てない」-新改訳聖書「創世記」28章12~15節ー


 「こうしてヤコブが、・・・・・から帰って来たとき、神は再び彼に現われ、彼を祝福された。神は彼に仰せられた。『あなたの名はヤコブであるが、あなたの名は、もう、ヤコブと呼んではならない。あなたの名はイスラエルでなければならない。それで彼は自分の名をイスラエルと呼んだ。神はまた彼に仰せられた。『わたしは全能の神である。生めよ。ふえよ。一つの国民、諸国の民の集いが、あなたから出て、王たちがあなたの腰から出る。わたしはアブラハムとイサクに与えた地をあなたに与え、あなたの後の子孫にもその地を与えよう』。神は彼に語られたその所で、彼を離れて上られた。ヤコブは神が語られたその場所に柱、すなわち、石の柱を立て、その上に注ぎのぶどう酒を注ぎ、またその上に油を注いだ。ヤコブは、神が自分と語られたその所をベテルと名付けられた」-新改訳聖書「創世記」35章9~15節


  神の選びの目的

 「わたし(神)が彼(アブラハム)を選び出したのは、彼がその子らと、彼の後の家族とに命じて主の道を守らせ、正義と公正とを行わせるため、主がアブラハムについて約束したことを、彼の上に成就するためである」ー新改訳聖書「創世記」18章19節ー


 神がアブラハムに為した誓約はアブラハムの跡継ぎ、嫡流に継承されています。アブラハムーイサクーヤコブ=イスラエルがその系譜です。アブラハムにもイサクにも他に子供がいましたので、イサクとヤコブはアブラハム家の跡継ぎということになります。ということは、アブラハム家嫡流の家系に神の祝福が継承されているということになります。現在もそうです。したがって人類存亡の危機の今、人類が、地上のすべての国々が悪魔の謀略から救われ、神に祝福される代を迎えるためには、神がアブラハムに為した誓約に立って、人類祝福の源の家、アブラハム家の嫡流を明らかにすることです。


 宝祚(ほうそ)

 「宝祚」とは皇位のことです。宝祚の原義を調べます。「宝」は敬語です。「祚」は「神から授かる幸福」のことです。・・・・・・・・・・・・・・。日本の皇位は地上のすべての国々に神の祝福をもたらすアブラハム家嫡流の御座です。続く。

 万世一系の天皇

  ダビデの子孫

 平安天皇ヨシュア