GW明けましたネ!
スッカリ体調も戻ったので今日は早速、予約していたKMRの足揉みと、後は銀行にも行って参りました( ̄▽ ̄)

足揉みの予約が午後の早目の時間に開始だったから、朝方洗濯と風呂掃除を済ませて速攻で出納するお金を計算し、
通帳などの準備をしてから鞄に詰め込んでそのまま家を出たので凄く忙しなかったです
時間が過ぎるのはホントに一瞬

GWは、主人も暦通り+今回は自主的に土曜日に会社が休みで、
子供の通う小学校も同じ枠でのお休みだった為、必然的に子供の居る連休を共に過ごす事になった私だったのですが…。

ま〜、ストレス負荷の掛かる休みだった事と言ったら、アナタ!
頭の血管が全部引き千切れるかと思う程に、ブッチギリのストレスを与えまくる娘が憎ったらしく思える連休でありましたとさ。

…んで、フト頭を過るのが、こないだの公文の面談の中でチラッと出た話。

普段からの私の疑問でね、ご近所を含むウチの地元周りに住む子供達。
学校帰りとかも含めて、それはもう、ほぼ毎日と言っても過言では無いくらいに位に良く遊んでるんですよ。

地頭の違いもあるだろう。
娘だけが人一倍アホだとゆ〜可能性が無いとは言い切れない訳だ。
(事実、奴の勉強に付き合っているとアホだなと感じる事は多い

でも、でもォ…!

彼ら、勉強とか宿題は、いつしてるの?

と、不思議に思える。

だっていつ見ても、表で遊んでいるから…。
子供が友達との遊びの誘惑に勝てる筈もなく、漏れなく娘も一緒にそれに加わるとゆ〜。
(オマエ母娘今んとこ、加わったらアカンヤツな。)

それで実際、みんなは学校の授業には付いていけてるの?と、ただただ疑問に。

その話を公文の塾長さんのT先生に零したトコロ、大いに賛同されてビックリしました(笑)

その時のT先生曰く。

他市等、他の地域に比べて地元は低学年の公文率が少ないそうです。
ん…、そんな感じ?と、少し私が訴えている内容とはズレた回答でしたが、要は勉強熱心な教育ママが地域には居てないのかな?と先生は先生で、思っていた感じみたいです。

やはり、ウチの子だけがアホなんだろうか。。。
(ん。トドのつまりは、ここに戻るよね〜・笑)

まぁ、もし仮に他所の子がアホだからといって特に安心する訳でも無いのですが、
こんなに毎日遊び呆けていて大丈夫なのであるならば、それは素直にスゴイなぁと思える訳です。

兎にも角にも、T先生と話し合った時にも確認出来た事なのですが、
少なくとも娘ニーナに関しては、国語力も算数力も一般水準より理解が遅れている様なのです。
(ヤッパリな〜。)

なので結論として、ニーナは人の何倍もやらなければ学力が二年生現在相当には追い付かないとゆ〜事に。

公文と並行しつつもそれとは別に、ウチでは数育会の問題を取り寄せて自宅学習に取り組んでいます。
それは別段、私が教育ママゴンだからやらせてるのザマスとかゆ〜ではなく、
最低限の基礎学力を培う為に進めざるを得ない状況に追われて実施しているのです。

GWとゆ〜大型連休と言えど、娘の場合、他の子と違ってその期間をただ浮かれて遊んでいてはダメなのです。。。

丁度GW前半の休みに入る前、私が体調を崩したのがキッカケで暫く子供の勉強が滞ってしまっていました。

その間にスッカリ遊び癖が付いてしまい、所詮、泥水は低い方へ流れるんだな…と、苦々しい思いに苛まれたのでした

ウチの娘って、ホントに緩いわ。
幼き子供だから仕方がない事なのかも知れないけど、何度も何度も何度も何度も、
同じ事を気が狂う位繰り返して訴えても、自主性が培う事なく、元に戻ってしまうのです。

数育会の進め方としては、決して焦らずユックリと進めて下さいなんてアドバイスを強調して頂いてはいるものの、
今の状態の娘がチンタラ復習なんぞをしていて、
現在の学校の授業学力が取り敢えずチンプンカンプンのまんまで放置しておいても果たして良いものだろうか?
とか考えてしまい、取り敢えず教材を進めてペースだけでも追い付いておいた方が良い様な気もしたりして、
兎に角、親側の私の方も無駄に焦ってしまうのです気持ちもありました。

結果、娘との足並みが見事に合いません。

その歪みが、この連休で明らかになったのです。
お休み中だったので主人がその場に居たのが私達母娘の緩和剤にもなっていたけれど、
娘は勉強中に嫌さを前面に押し出しては私をイラつかせるので沸騰寸前であらゆる毒を吐くもんだから更にテンションを下げた娘が不貞腐れ、反抗的にワザと問題を放棄するので、
兎に角、前に進まない

簡単な計算問題で、娘も出来るのに意図的にやらないので更にソレが私をムカつかせるとゆ〜悪循環バトルが展開。

間に挟まれていた主人もさぞや疲れた事と思いますが、あの時、誰にとってもその場はさながら精神泥沼地獄の様であったと思います。

てかアイツ、マジ、何なん?!

と、主人の手前カナリ私としては我慢しましたが。
(当社比)
心の中では、暴れて辺りを破壊しながら大声で叫びまくりたい衝動に駆られましたよね。。。

我慢しながらも、私は何故こんなにも怒っているのかと治らない気持ちを荒れ狂わせつつ、
そんな風に荒ぶる自分が嫌で堪らず、
そして、そんな気持ちに煽る一方の娘が憎たらしくて堪らず…。

一体、彼奴は何なのだ?
と、詰まる所そう思わずにはいられませんでした。

対して主人は、何で娘に対してあんなに寛大になれるのかが分からず、
私にとって重苦しくも腹立たしい連休を過ごす事になったのです。

私は自分の中の拘りを流す事が出来ない性質の持ち主なんだろうなぁと思うと、
そんな自分には心底、ガッカリです。

子供って、ホンマに何であんなに言葉が通じないとゆ〜かホント、伝えたい事を伝えたのに全く響かないとゆ〜か、
こんなにもどかしい思いを毎回させてくれるんだろう。。。

休祝日の場合、表に近所の子達が現れない時間帯だと、朝しか無いのですが、
その時にパパッと済ませてしまえば、後はモウ好きなだけ、遊べますやん。
問題も今は基礎学力を付ける目的の内容なので、単純で簡単なモノばかりなんで。

その都度、内容に合ったコツを指導要項に沿って分かりやすく伝えているので、
落ち着いてその通りに丁寧にササッと取り組めば、恐らくは10分で終われる程の事なのに、
始める前にグダグタになって中々進めず、
更に途中でウダウダと問題を解く事をやらなくなります。

ホント、やれよ!
と、何度も言いたくなる状況を見事、構築して私のイライラを上手く煽ってくるよね〜。

そんな事を繰り返されたら、怒るでしょ。
他ならぬ私相手なんだしさぁ!
で、怒られたら傷付くのか、泣き出したり不貞腐れたり。

憎い…。

オマエ、本気でやれば全部で10分程度の問題プリントを、この調子だと平気で一時間かけてしまう奴のダレっぷりにブチリと切れる。

知らんがな!
早よ、やれや
と、なるのである。

でも、いくら私が鬼の如くキレようが、一貫して己のマイペースを貫いて崩さない娘が、モウひたすら憎い。

その場の空気を我々と共有し、私の気持ちが少しだけ分かる主人は娘の態度に呆れながらも、
私が余りにも激しく切れるので宥めてくる。人としてw
娘には、早くやればこの後遊びに行けるよ?と促すが、優し過ぎて一向に響かず。

コレを約2日繰り返した。

どんなにキレても騒いでも、一向にエンジンの掛からない娘。
私に限界が来てモウ嫌だと思い、カナリ辛辣に見放す宣言をする事で娘が何とか再開をするのだけれど、
元々ヤル気がないから、相変わらず進みは遅い。
牛の方が早い。
亀の方が早い!

娘は余程嫌気が指しているのか時折、何故かシクシク泣きながら問題を解いていた。

娘にとってもなのかも知れないが、これに付き合わなければならない私にとっても、終わるまでは大変辛い時間だった。。。

そして昨日は終わりの終わりの方になってやっと、エンジンが掛かったのだ。
やり始めると、予想通りにヤハリ早い。

娘的にはもうすぐ遊びに連れてって貰えると気分が切り替わったのか、
ルンルン気分のご様子。

…モウ…心の底から、疲れた。チーンガーン

問題を始めておよそ、2時間。
キレそうになり、実際に途中でキレたりもしたけれど、それ以上に相ッ当、私としては我慢もしていたので、
この時の私は、精も根も尽き果てていた。。。

GW中は、ほぼほぼ家で過ごしたのですが、土曜日の日に唯一、ささやかに家族で西武園ゆうえんちへ娘を遊ばせに出掛けたんですよ。
娘はそこの中の乗り物やイベントがいたく気に入ったらしく、翌日もまた行きたいと言い出しす暴挙的な我儘をスンナリ受け入れてしまった、お人好しパパン。。。
(激甘!マジか…。)

一昨日も昨日も、とても暑かったのにまた遠出かと思うと咄嗟にゲンナリしたけど、
微妙に行く気になっていたトコロ、え?ママも行くの?と二人に言われて、急激に士気が下がりました

実の所、土曜日の夜から配信されていたとあるパパブロガー丸本某さんのチンキャス…もとい、ツイキャスを明け方の最終まで聞いており、
寝不足だった事と、
加えて我慢の連続を強いられた事で神経と体共に疲れていたのです。。。

じゃ、ママは行かな〜い。( ̄▽ ̄)
二人で楽しんでくればいいよ!

と、その場で全てを主人に丸投げしました。
そして、それからベッドへ横たわると急激に睡魔に襲われてしまったのです。

まぁ、ソレが昼過ぎの事でした。

その日は私だけ、タイミングを逸して朝ごはんを食べていなかったからそれなりにお腹が減っていましたが、
この時完全に、睡魔が勝ちましたね。

その後、家には義母も居たので、遊園地に出掛ける二人から、お昼はどうする〜?と聞かれましたが、私はパス…と答えて、それらも全丸投げしたのです。

そして私は夢の中。
一方で義母にお昼としてお弁当を用意してから、主人と娘は二人きりで遊園地デートへと繰り出した様です。

私的には、後は野となれ山となれ…。

帰宅した二人も義母も、夕飯も全部スルーして、睡魔に任せて爆睡してしまったクズ野郎の私。

でも、明日である今日からはら私もとうとう通常運転になるのです。
娘に取り組ませた問題の答え合せや娘の学校の準備チェック。
学校関係の提出物の用意に、可燃物収集に対するゴミ出しの下準備やら洗濯やら入浴やらは、流石にある程度キチンとやっておかなければなりません。

なので深夜、日付が変わる前に何とか起き出して、その一切合切を済ませました。

全てが終わったのが2時過ぎで、その後ウダウダと5時頃までネットを巡回したりして起きておりました。

再びウトウトした後、遅めの起床で本日に至ります。
深夜に仕事を済ませておいて大いに助かりました。
グッジョブ、過去の自分!( ̄▽ ̄)★

そしてバタバタと家族分の朝ご飯を支度し、洗濯物を整え、食器の予洗い・家中の可燃物を集めて袋に詰めてのゴミ出し、義母の入浴準備に洗濯物、風呂洗いを済ませて、
先月使って今月に引き落とされる分のお金を銀行口座ごとに計算して現金を各々纏め、通帳の用意。

本当は介護保険の延長手続きの書類を市役所に提出したいとも考えていたのですが、
色々と用意しているウチに家を出なければ間に合わない時間が迫りまして、
それだけ持って出るのを忘れて出掛けました
痛恨のミスでした。

急いでコンビニで自動車税と配達卵代を支払ってから、そのついでに道路向かいにある郵便局へダッシュ!
それから2つの銀行を回り、お金を出したり入れたり。

わ!もうイイ時間
KMRに行く電車の時間に間に合わないかも知れん!!

と、焦る。
国立でお昼を食べる時間があればと思っていたけど、一切、取れなかった。
代わりにもう1つ、地元中継駅の前に支店が出来た信用金庫へ行く時間がありそうだったので、フラッと立ち寄る事に。

カードで無事に入金が出来たけれども、他支店にて何度も通帳を使用して入金をしようとしたらエラーが出たので磁気を見て貰う事にしたのだが、
お昼時だからなのか何なのか、受付には行員が一人のみ、
要領を得ないおばあさん客の対応に追われていて中々順番が来ない
間に合わなければ磁気の件は諦めようかと思った矢先に別の行員の人が来てくれて窓口にと呼ばれ、磁気問題は事無きを得ました。

その後、時間通りに来た電車に飛び乗って、国立駅へ降り立つ。
何とか予約時間に間に合って、月一回ペースで申し込んでいる院長先生による施術が目玉のプレミアムコースを受ける事が出来た

先月もそうだったけど、最近の院長先生の施術は以前と増して、とても丁寧で素晴らしいと感じる。
ムチャクチャ痛いのですが、やはり他の先生方とは一線を画した技術だと受けていてしみじみと思ってしまうのです。

樫木先生もそうなんだけど、技術を極めた方の施術は、本当に素晴らしい。
限りある命なので出来うる限り、最高の技術の物を体験したいと最近頓に強く思う様になっている私でした。

施術を終え、老廃物を高い技術で流して頂き、スッキリした所で帰宅。
帰り際に国立駅で夕飯弁当を買ってから、地元中継駅構内にあるミスドに吸い込まれてソコで遅い昼食を堪能し、車で自宅へ。

自宅のガレージに車を停めていると娘が私の帰りを察知して出迎えてくれた。
この時の娘はいつも、とても愛しく感じる心ムラのある私…

今日は自宅学習は無理かな〜?と思っていたのですが、思いの外、意欲的だった娘だった為、
1つを進める事が出来たのには内心、驚きました。

まずは学校の宿題を済ませて、公文の宿題は前日までに既に終えていたので今日はナシ。
なので、数育会の問題1つを一緒に、取り組んだ。

一昨日と昨日と、アレだけ難航した問題集だったけど、更に驚いた事に、
それらが地味に身に付いているなと思える進行具合だったのです。

本日の内容は、繰り上がりのある足し算の総まとめだったのですが、
私が合いの手の如く説明を入れながらも、あらゆる問題を1つ1つ解き進める娘の動きのスムーズな事。

何だかんだで地道にやれば、あんな状態でも確実に力のつく問題なんだなぁと改めて数育会の質の良さに感服した。
そして娘の頑張りにも、親として無性に乾杯したい気持ちに。(笑)

昨日は、あんなにブチ切れた私って、何か無駄な苛立ちを爆発させていたんじゃあ…?的な気持ちになった。

でも我が家の歴史は大抵ら繰り返すのが通例なのだ。
また今後、イライラするのかな…という気もしないでもないけれど、
二人三脚で頑張っていけたらと少し希望が持てた様に思うのでした。

そう言えば、数育会のマニュアルの中には、特に親子での自宅学習は心の距離が近い分、
難しくて長続きしない場合が多いので、ひたすら親側は根気が必要であるとあった。
ついでに、無理そうなら数育会の塾に通ってね的な一文も(笑)
更に公文の先生との面談の中でも、親が子供の勉強を見るのは大変なんですよね…な〜んて話もあったり。

確かに頭がツルッと禿げそうで、何なら血も吐きそうな位、腹が立って爆発する事が既に何回かあったので、
身を以てその通りと同感する次第なのであります。

ただ、少しずつでも取り組む事によって得る手応えを感じる事が本日出来たので、
この先もひょっとしたら絶望的ではないのかも知れないと思い始めています。

千里の道を一歩だけ、ささやかに踏み出せた感じではありますが…。

もう少し。
もう少しだけ、気を長く踏ん張ってみようかなってチョット思った今日この頃なのでした

(でも、所詮は懲りないアホアホ母娘なので、多分すぐ撃沈すると思う…よ。