開けちまったな、祝日が。(T口T)

ハァア…開けちまいましたねぇ、ゴールデンウィークぅ。。。

終わると思うと切ない気持ちが残りますが、今日はド平日のw金曜日です。

ヨッシャ～！気持ち切り替えて、しまって行こ～(￣▽￣)/

…ん、誰スか？翌・土曜日をもう既に休み認定してる人ォ～！

土曜日は土曜日ですからね？（毎回、クドく言ってみる。）

さてさて。

実は本日、私はアルバイトの面接へ行く予定でして。

以前から主人にウチの会社の業績は年々悪くなる一方だから、私には外で働いてくれと再三チクリチクリと言われておりましてな。

何をするにも超絶面倒臭がりな私は、え～今更、家出て働くのとかよ面倒くさぁあああい～と内心ムチャクチャ嫌がって、積極的には求職活動を行っておりませんでした。

が、主人の気持ちを考えると完全無視するのも気が引けており、あくまで消極的にですが、チラッとバイト情報を折に触れて調べていたりもしていたのです。

そんな中で、チョット良さそうなアルバイトがあったんで応募してみた訳です。

主人は隣県の会社迄、毎日出勤してフルで働いておりますが、

私はカナリの手抜きとは言っても、家事育児と軽度の介護を担っているので、

アルバイトでも月曜～金曜9時～5時フルでとかは無理だと思います

それ位働いて欲しいのかなぁ

てゆ～か、そんなのマジ無理なので、緩く働ける所しか探していません。

出来れば週3日程で、10時～4時位が限度かなぁと甘っちょろい条件を考えていました。

ぶっちゃけ、当面の所は生活に困っての職探しではないので、時給はどうでもいい。。。

過去の独身時代の頃程、困窮していないのは幸せだと思うので、貰えればそれで、的な(￣▽￣)

…仕事の時給とかって、高ければ高い程に絶対仕事がキツイ筈なんですよね、きっと。

私なんて本当に頭が悪いですし、不器用で世の中のお仕事、なんて何でもござれ～と誇れるタイプでは全くないので、

自分の持つ低～いスキルで出来そうな仕事を地道に探すしかない悲しい現状。。。

交通費は無くても別に…(￣▽￣)

もしも出して頂けるならばラッキーかな程度に思っています。

常識で考えて、企業さんは人手がないからバイトを募集してるのであり、その募集されている仕事が忙しくない訳は無いので、私の夢見る様な緩甘い条件で募集しくれる所なんて実質、皆無なのではないかとゆ～考えにも至り。。。

それでも、もしかしたらバイトでローテーションを組んでる様な職場等ではそういった募集も奇跡的にあるかも知れないと考えて、気が付いたらスマホとかでチョコチョコ見ていたんです。

最近はイオンでも募集の貼り紙を見たりしながら買い物をしてたりもするのですが、

良さげなお店とかでも、10時～21時の間で実働8時間とか、フルじゃん。。。と思って諦めたりしています。

娘が出来てから、子供服のお店だと販売ノルマみたいなんがもしあったとしても、それだと娘用に服が揃えられるし、

子供服ならお安めなので財布もそう痛まないかな～と考えると良さそう

とか思って捜すんですけど、バイトの割に提示されてる勤務時間が長いのでヤハリ諦めるしか…と思っていたんです。

それでも、そんな条件にあった募集があればな～と思ってネット検索をしていた所、一件、興味深い案件がヒットしました。

その募集はバイトルさんを介してのモノだったのですが、

地元からだと車や電車で移動しなければならない某市にあるダイエーにて、

6月からオープンするとゆ～巨大遊戯施設（キドキドみたいな？）のオープニングスタッフを大規模募集しますといった案件でした。

おお、子供に関われるお仕事で、しかもオープニングスタッフで大規模募集？

週3回から働けて時間もそれなりに短い時間で切り上げられる夢の様な募集…

しかも、仕事内容が子供に関係しているし、楽しそうだったら仕事がない日には子供も遊びに連れて行ける場所になったりするかも知れないなぁ

と思って即、Web応募をする事にしましたっ

こちとら年齢…アラフォーですけど、取り敢えず気にしない(￣▽￣)

私にとっての好条件、取り敢えず当たって砕けろじゃあ

と、無謀なトライ。

すると予想に反して即、メールにて面接担当の方から返信がありました

今日を含めた何日かが挙げられていて、面接を行いますので都合の良い日をご連絡下さいとの事で。

私、アラフォーなのにイイのかな？（笑）と、ドギマギしながらその夜、今日の夕方が都合が良いですとなるべく丁寧に返事をしました。

コレは数日前の出来事です。

これってメールだから、担当の方は会社とかで見るのかな？

面接実施期間迄まだ何日もあるから、翌日の昼とかにお返事があるのかな？

とか思っていたら、また直ぐに返答が来てビビりました

しかも最初、私は日にちと曜日を勘違いして希望を出しており、

どちらでしょう？と尋ねさせてしまい、慌てて今日と訂正し直して出すと、では当日その日時でお待ちしていますとお返事があり、

何だかとても、ちゃんとした企業なんだな～と改めて思いました。

で。

その後はイオンで履歴書を入手し、1度鉛筆書きで書いてみたんですが、

アルバイト用の履歴書だと、学歴はともかく若い頃に点々とした私の職歴が書き切れない事態に陥り、近所のセブンイレブンで入手し直しになりました

その後、一文字を書き損じてしまったりして、提出用の用紙が何と、最後の一組になってしまったのです。。。ゴーーン

話は少し逸れますけど、今、様々な運転免許残すのみ名称が大昔と変わっているんですね。

書き辛いです

高校や短大の名称も当時と変わっていて、昔の名称で書きたかったんですけど、

余りにも昔の事で私の記憶が曖昧になっていて、調べても書くべき名称が分からなくなったり大変でした

でも、それらも何とか気合いで仕上げて、後は写真を残すのみ。

その写真は当日、撮ってから貼って仕上げて面接に行こうと計画。

午前中はお掃除の方がみえていたので出られませんでしたが、その方が帰られてから念入りに社会人メイクを開始。。。

そして身支度を整えた後は、まずイオン内のビックカメラでデータ付きの証明写真を撮って頂き、写真完成です。

今は履歴書用の写真のサイズもマチマチなんですね

店員さんから案内があって、あんまり覚えていなかったから間分からなくなり、すごく悩んで店員さんの意見に頼りまくってJIS企画のサイズに決めました。

撮った後、ビックカメラでの証明写真は直ぐに渡して貰えなくて、その間を暫く買い物に充てる事に。

見た目に良さそうなキチンとした鞄が無かったので、いっそと思って買っちゃいました

そして無事、写真とデータを受け取って一旦帰宅したのです。

家では、撮影用に着た淡い色のセーターから着替えて、面接用に紺色のセーターにへと変えました。

履歴書に写真を貼ってB5判の封筒に入れ、更に透明のクリアファイルに挟んで鞄に入れました。

そして、時間に余裕を持ってイザ、車に乗って某市にあるダイエーさんに向かってGO

車に搭載しているナビに従ってドンドン道を進んで行きましたが、

ナビによればキドキドのあるイオンよりかは、ごく近い所にそのダイエーはあるみたいで、

読んでいた時間より大分早く着けるんじゃないか？と思い始めました。。。

遅れるよりかは良いかな～と思って進んでいくと、何回か道を間違えて曲がるべき道を通り越したりしているウチに時間が過ぎて行ったので、問題はありませんでした

途中で、対面一車線ずつの道路に差し掛かった所で、とある恐ろしい事件が勃発

結構前方で離れていた時に、私が進む道の反対側の道路の方に、とある作業車が一台駐車しているのに気付きました。

私の前には車が走っていない状態。

その駐車車両の背後からは、中心線を跨いではみ出し、対面の車が続いてその車両を追い越して進んで行ってました。

その内私の車が進んでその現場に結構近付いているにも関わらず、遠慮する事なく次々やってくる車にいつまで来るつもりじゃ？と、怒り戸惑いながら進むと、やっと反対側の車が進みを止めて私が走らせて通り抜けられる様になりました。

こちら側は片側一車線の一本道なので、相変わらず、私の前方には誰も居ない状態でした。

迷ったので時間的に少し急いだ方が良いかも？と思い、アクセルを踏んで、少しスピードを上げて通り過ぎようとした時でした。

脇の駐車車両と、その背後に控えて並ぶ数台の対面の車のせいで私側からはよく見えなかったのですが、

何とそのすぐ先の右側にこちら側の通りに出て来れるT字路があったんです。。。

そして、そこに頭から侵入をしていた青い車が、バックしながら通りの方に出てきている事に気付きました。

問題は、その車が通りに出るにしては有るまじきスピードでワッと一気にバックして来ていた事でした

ソイツは道を間違えて右側から私の走る前方の道に出て、

私の前の道を普通に走りたかった様ですが、私と同様、路駐の車と後続の車で視界が遮られてこちら側の状況を把握できていなかったと思われます。

私の前の道はそれまで車が居ない状態だったので、自分が通りに出る間は車なんて来ないと根拠なく思い込み、バーッと出てサッサと行っちゃえ的に思ってたんじゃないかと推測するのですが、

そんな、お前の都合通りに行くか、クソボケ野郎がぁああああ

と思います。

私からすれば、まっすぐの道をそのまま普通に走ってました。

突然、視界が開けた途端に右側の道から、しかもバックでガーッと私の方向に向かって車を走らせてぶつかりに来るクソジジイとしか思えません。

ソイツはそのまま進んでくるから、私が真っ直ぐ走っていたら激しく追突されて確実に事故っていた事でしょう。

そうなると、面接どころじゃ無かったです。

咄嗟に無意識で左側に膨らんで避ける事が出来た自分を褒めたいと思いました

幾ら道が空いているとは言え、イレギュラーにしかもバックで前も確認出来ない状態にある中で、脇道から通りに出て来るのにそんなスピード出して出てくじゃねぇよ

もう、無事だっただけにスゴクスゴクスゴクスゴク怖くて、その運転手のジジイに対しての物凄い怒りが湧いてきました。。。

バックで出るなら、様子を見ながらソロソロ出るやろ普通。

自分の姿を嫌みたらしい位にアピールして、向こうから来る車を警戒して場合によっては途中で止まる事を想定して出るとか無いんかぃいいい

と、かなりムカつきました。

そしてその車は、私が通り過ぎた後に後ろから同じ方向に走ってきたのがバックミラーで見えて、更にその後のムカつきが抑えられません。

何なの？

何事も無かったみたいにコッチ来んなや

とか色々思いながら車を走らせていると、途中でどこかの道を右折して視界から完全に消えました。

ホント、腹立たしい。。。

あの時の、もみじマークの青い車。

老人というだけでの悪口は気が引けるけど、そんなジジイは車を運転すんなと言いたいです。

で、その後も、脇から遠慮なく出て来る車に遭遇しまして、

ここの市内の道を走る車って、みんな脇から突然我が物顔で通りに出て来る様な狂った運転しか出来ないのかと、常識を疑います。

事故りたいなら独りで壁にでも激突すれば良いのに。

そんな思いをしつつ、何とか無事にダイエーに到着しました。

で、よく分からない道順を示した広い駐車場に何とか駐車を果たし、面接官の方の指定した待ち合わせ場所に向かいました。

まだそのバイト予定の遊技場はオープンされていなくて、工事中なので待ち合わせ場所はフードコートのお店の前辺りを指定されていました。

私がその場に着いたのは約束の10分前で、キョロキョロ店内を覗いていると、会社のパーカーを着た男性が向こう側の横向きに座っていて、

携帯で会話中でした。

少し待ちつつも、取り敢えず来た事を知らせた方が良いのかな？と思い、

目の前に近寄って会釈をしてみたんですが、目も合わせずに完全無視。(￣▽￣)

どうやら電話が終わるまで待ってから声を掛けた方が良かった様です

で、気付いているのか居ないのか分からないまま若干その態度に心が折れつつ、少し離れた所で邪魔にならない様に暫く待っていましたが、

電話が終わった後に振り返って挨拶をされたので、面接官の方は気付いてはいらした様です。。。

その方とは、お互い簡単に自己紹介を済ませてから案内されて工事中の遊戯施設の脇を通り、ダイエーのバックヤードにある一室へ通されました。

そこで促されるまま応接セットに座り、鞄からクリアファイルを取り出して履歴書を袋から出し、

面接官の方へ差し出しました。

そこから面接が始まり、緊張の時間を過ごす事に。。。

概ね希望条件とか、勤務の事とかを話していたのですが、急に面接官の方が私の長所と短所は何ですか？と訊いてきたのです

確かに、大昔に正社員の就活をしてた時代はこんな質問を想定した面接の訓練もしてたけど、

まさかバイトでも質問をされる状況になるとは夢にも思わず、

…何も言えませんでした

面接時間は30分程度と聞いていたのですが、話している途中から急に雰囲気が変わり、

15分も過ぎない内に、次の面接もありますのでこの辺で…みたいに言われ、

何となくですけど、あぁ、もしかしてコレ落ちた？と思いました

そして、採用の場合は5月中旬頃に電話で連絡します。と言われ、

これまでのやり取りはメールだったのに？とも思い、落ちたのかな～という思いが強くなりました。

その後、ご挨拶をして一緒に部屋から出たものの、では。。。とその場で別れる事になった時、私が反対方向へ帰ろうとしたので面接官の方が苦笑しつつ、表まで送りますね、と店内の方まで付き添って下さいました。

その道中で、私が昔、ダイエーの鮮魚に魚を卸していた業者に勤めていた頃に鮮魚コーナーの応援に駆り出された事が思い出され、

そんな話をイキナリ面接官の方にフリ出す心臓の太い私。。。（笑）

そのダイエーが大阪にあり、昔大阪に住んでて～みたいな話から、面接官も大阪出身とゆ～話を聞く事が出来たりしました(￣▽￣)

ま、恐らくお仕事のご縁は今後無さそうですけど、人とは、どうせなら和やかに過ごしたいものですよね～。

しかし、こんなですけど私、久々の面接で大変緊張しました

それにつけても、若い頃みたく家の外で自分の生活時間を拘束されて働きたくないな～と、つい思ってしまいました。

バイトの面接行くよと伝えた時の主人は嬉しそうでしたけどね。

ぁあ、ヤダヤダ。

しかも、勇気を出して面接を受けたバイトはダメそうだし、凹む。

働きたくないなぁ。。。

とか思いつつ、緊張でスゴク喉が渇いたので、そのままダイエーの食料品売り場でリプトン紅茶を選び、

セルフレジ見付けたので利用しようと思いました。

ダイエー、イオングループに吸収合併されたんですよね、確か。

なので、イオンのトップバリュー商品があったり、WAONが使えるのですが、その事に軽く驚いてしまいました。

鞄を変えたので残念ながらWAONカードを持っておらず、支払いは現金。

でも、イオンのオーナーズカードを読み取れるのか。。。と、そのカードは持ってるかも？とか何とか、暫く機械を見詰めて考えていたんですが、

それをセルフレジが分からない人と思い込んだ係の店員さんがやって来て勝手に精算をしてくれてしまったので、

オーナーズカードは使えませんでした

ご親切に気にかけて頂いたのに申し訳ないのですが、私は何一つ、助けてとか頼んでないんですけど

そして、声も掛けずに勝手に精算にしないで貰えますか？と実は内心思っていましたが、気が小さいのでお礼を言ってしまいました。

店員さん、客が何を望んでいるのかは確認してくれた方がありがたいです。

ダイエーのセルフレジを使うのは、初めてです。

ガラガラのセルフレジで、1人もたもたしてちゃ、ダメですか？

人の好意をつい、ありがた迷惑。。。とか思ってしまったクソヤローな私です

予想通りバイトに落ちてたらダイエー、多分きっと、2度と来ないだろうなと思います。

元々存在すら知らなかったので、敢えて来る用事もないですしね。。。

緊張と切なさとが入り混じる1日でありました。

雨がパラついたり、お天気もあんまり良くなかったなぁ