オモチャのブルースぐすんぐすーんと、今最高潮に泣きたくなっています。。。

…早速なんですが、個人的にすごぉおおおおく、モヤモヤする事がありました。( ̄▽ ̄)
ので、今回は完全に愚痴です。

そして、全てが私の主観なので、恐らく自分棚上げで見方も偏っているかと思われますが、
ガーッと感情赴くままに書き散らす回となりますm(_ _)m

昨日、娘が通い始めた小学校の保護者会がありました。
初めての保護者会で、田舎住みとは言っても保育園よりかは当然それなりに規模も大きくなっているので未知なる世界を体験する訳ですから、ドキドキでした。

で、行きはクラスは別れてしまったのですが、保育園で同じ年長組であり、家も徒歩圏5分程のご近所さんのママ友ワンさんに声を掛け、一緒に行く事に。。。

最初は2人は歩いて行くつもりだったんですけど、ワンさんが体調を崩しているので、ワンさんからの提案で彼女の運転する車に同乗させて頂き、最寄りのコインパーキングに停めて行く形になりました。

初めての保護者会では、校長先生のお話を含め、改めて一年生の担任の紹介をゆっくり拝聴した後、
書類を見ながら学校のこれからの予定などの説明を聞き、
その後にPTA役員決めが始まりましたΣ( ̄▽ ̄)

クラスによっては何だかんだ決まらなかったりあったみたいですけど、
うちのクラスは比較的スンナリ決まって各子供の教室へ移動した後には先生のお話や保護者同士の自己紹介の場などが速やかに終わって早目の解散となりました。

最後まで、とある委員が決まらないまま話し合いが続いてしまっていたどうでとゆ~ワンさんのクラスを待ってから、
一緒に送って頂きつつ帰宅したんで保護者会自体は滞りなく終了しました。ガーベラ

で、話はそこからなんでございます。(え、長い前振りガーン

ウチの娘が通う小学校の地域は、任意とは謳っていても、ほぼ自動的にメンバーとなるシステムの子供会があって、
小学校の集団登校はその子供会が組んだ班に準じます。

ただ、毎日その登校班メンバーでの登校ではなく、今月はたった3日間のみ。
その後は各個人、自由登校に切り替わるシステムだったのです。
コレは地域差があると思うんですけど、
ほぼ原始に近い時代に私が小学生だった時分は、住む場所で振り分けられた地域班に分かれて毎日旗を持った上級生の班長さんを先頭にして全員がゾロゾロ着いて行くスタイルの集団登校でしたが、
娘の地域は色々と私の幼少期のスタイルとは一変している様で。。。(^◇^;)

ともかく私の娘ニーナには、保護者会に一緒に行ったママ友ワンさんの娘さんツーちゃんとはどんな時でも一緒に行きたいし、行けたらいいなと思っていた様です。

が。
ワンさんの一家が住むお宅は建売住宅の集合地で、そこには同じ時期にマイホームを購入して来た子持ちのご家族がひしめく土地で、
皆さんとにかく家族ぐるみで仲が良いみたいでした。

とは言っても、ツーちゃんがそこに越してきたのは数年の事で、保育園に入ってからの事でした。
その歴史は浅くとも、同じ地域に住む人々というのは結び付きが強固になる様ですが、
その中の同じ園に通う親御さんとはワンさんやツーちゃんを通じて私もニーナもソコソコ皆さんと顔見知りになったりという感じでした。

それらの建売の家々は多くが同時期に入居されたのですが、その中でもずっと空き地になっていた場所がありまして、そこは他の建売ではなく引っ越し予定のご家族の方が注文住宅を建てて住む形になった様です。

そして、私はそこに越してきた人とは殆ど面識のないまま、長くどんな人が住んでいるのか顔すらあんまり状態でした。
そこに移り住んだのが、後に出てくる、スリーちゃんのご一家でした。

さて、またまた前置きがカナリ長くなりましたけど、もう少しだけ。。。アセアセ
ある時、ワンさん宅前で子供と一緒に通りがかった時にワンさんと立ち話をしていました。
すると、そこへ見知らぬ女の子が会話に割って入って来た事がありました。

その子をワンさんはご存知で、ツーちゃんともよく遊ぶ仲の子だとその内何となくは分かりましたけど、私にとっては全く知らない子なので、
この時完全に、…誰?って感じでした。

私はある程度育った子供には人見知りが発動するのでタラーこの時はぶっちゃけ、とても辛かったです。

いかにも子供らしい行動と言いますか、
何故か親御さんではなくそのワンさんに注目して欲しいって感じで、悉く私達の会話に割って入っては邪魔されるので、この子いい加減どっか行ってくれないかな?とすら思っていた私。
お友達自身の子供ならともかく、全く知らない子に迄寛大に振る舞えるほど私の心のキャパは広くなかったので、
それを大人気ないと思ってはいるものの、第一印象、悪いは出会いでした。

その子がスリーちゃん。

さてさて。
私は結構前から、通学には遠い所にある地域の小学校が一緒になった場合はツーちゃんに是非一緒に行って貰えないかとワンさんに折に触れてお願いをしていたんですけど、
一旦私立受験の為に結果が出るまでは叶わぬ願いとなっていました。

その後、同じ学校に通う事になってしまったので、登校を同じくしたいという私と娘の願いが俄かに復活したのですが、
しかし何せ結び付きが強い地域に住む彼女。。。

そこは2人きりで、という訳にもいかず。
近所に住む小学生の上の学年の子と行く様な形にもなる訳です。

ニーナにも、すぐお隣に上の学年のお友達が居るにはいるのですが、
この頃何となく子供達同士でのウマが合わなくなっていて、ドンくさい娘は悲しいかな、邪険にされる事が多かった様です。
ニーナがそれをとても悲しんでいたので、主人共々仕方ないかもだけど、何とかなるといいのにな~なんて密かに心を痛めておりましたえーん

その関係で、集団登校班はワンちゃんの地域の子達と一緒に行きたいと言い出して、
その頃子供会の新入生歓迎会のイベントがあった為、一緒に参加したワンさんが、もし班替えしたいとかあったら融通利くよと言われたよ、とそんな話があった事を私にも教えてくれた事があって、
改めて子供と相談してみてから子供会の役員さんにお願いをしてみる事にしたんです。

すると、登校班のみ一緒にワンちゃん含む同じ様に自治会の方で顔馴染みになった仲良しの子達が多い班に加えて貰える事になりまして、
その事はウチのご近所のお姉ちゃん達の親御さんフォーさんに、私がLINEでワンちゃんと行きたいらしいから班替えをお願いした旨を簡単に説明したりして姑息な根回しは終えていました。

フォーさん的には、集団登校なんて殆ど無いに等しいのに何で?と引っかかったみたいで、役員も大変なんだし…とか、そんな内容の返信が来た時はちょっとドキッとしましたが、何とかそれは無難にやり過ごしてホッとしました。

フォーさんからしたらヤッパリ凄く近所で同じ登校班になったと思ってたニーナが同じ学年のお友達とはいえ、
班を変えてまでワンちゃんと一緒に行くというのは何となくでも気分が良くなかっただろうし、
それを考えた時に私も、後ろめたい気持ちで悪いな~とは思っていたんですが、
ワンさんとのママ友さんとの仲ゆえの気安さと、
加えてツーちゃんも大好きな子だったので、娘が喜ぶ様にしてあげたかったという気持ちが強かったんです。

この時少し脳裏を掠めていたのが、これからも色んな人間関係の壁にぶつかる娘が班を変えて何か解決するのかな~?という事でした。
近所の子供とギクシャクしてる今、班変えして楽な方向に環境を整えてあげても、
まだこの位の子供同士の関係なんて単純で幾らでも修復がきく訳だから、
敢えて変えずに行くという選択肢もあるんじゃないのかな?ともチラッとだけ思ったんだけど、
こちらは主人に猛烈に反対されました。アセアセ

融通利くなら、そうして貰った方が絶対いいから、楽だから、と娘可愛さの意見のみでの、猛プッシュ。
その後の娘の立場が多少危うくなっても、乗り切れたらオッケーだと思うし、ココは安全な方向に整えてあげるべきと譲らなかったので、班変えをお願いする事になったんです。

でも、コレは間違いだったなと後で気付く事に。。。えーん

学校が始まり、三日間だけの登校班自体は何事もなく終わりました。
でも、問題はその後の事でした。

結局、娘とギクシャクしていたご近所のお友達は、私のチラッと掠めた予想に違わず、
何と学童を通して徐々に友好交友が復活してしまったのですびっくり

やっぱ、子供なんてそんなもんだよな~と思ってしまいました。。。

逆にワンちゃんとの関係が微妙に。
というのも、その後からその土地に家を建ててやって来た家族で、前に少し紹介した年上のスリーちゃんがやたらとワンちゃんと仲が良くて、
有り体に言えば、娘よりもその子の方と仲良くなってしまった訳ですね。

休日は誰でもいいからお友達と遊びたい派で寂しがりな娘は、
いつしかツーちゃんの家まで遠征して遊びに行く様にとなってしまっていました。
でも、タイミングが合わない事が多くて、実際遊べた日は数える程だったと思います。

そんなある日、遊びに行った先で、ツーちゃんとスリーちゃんの間に入れなかったの…、とションボリして帰ってきた日があったんです。

何とな~く、ああ、あの子はみんなで楽しく遊ぶ系じゃなくて、自分と仲の良い子以外は仲間はずれ系にしちゃうタイプか。。。と、大人気ないセンサー発動。
嫌悪感が増しました。

全く知らない大人の会話に割って入ってくる位だから(普通、それを親にやるパターンが多いから珍しいなとも思っていました)私の嫌いな自己中タイプか…とその子を私の中でジャンル分け。

しかも、これは後から知ったんですけど、こないだバッタリツーちゃんが住む土地に住んでる別の家族のママでファイブさんにイオンでバッタリ出会ったので、その流れで少し立ち話をしたんですけど、
恐らく仲間はずれみたいにされたその時の事かな~と思うんだけど、
娘がツーちゃんから完全に離れて、そのママさんのお宅にお邪魔して年下になる男の子のシックス君と遊んでいた事が発覚ガーン

そんな事も全く知らなかったので、ごめんなさいとありがとうを慌てて伝えたんですけど、
娘も大概図々しいと青くなって思いつつ、
でも、放ったらかしにされて遊ぶ子が居なかったのかと思うと切なかったです。。。

そんな時はもうサッサと家に帰って来ればいいものを、ノコノコ人様のお宅にまで遊びに行って、ホント、アホですよね。

そんな事が背景にあり~のの、自由登校の話へと戻ります。

顰蹙を買う様な評判が下がるリスクを冒して登校班を変えて迄ツーちゃんと一緒がいいなと思っていた娘の気持ちを考えて、
ワンさんに相談しました。

翌日からの自由登校だけど、ニーナと行って貰えますか?と。

すると、ワンさんもニーナを誘おうと思ってたと言ってくれてそれをとてもありがたく喜んだんですが、
その後で、あのスリーちゃんも一緒なんだけど、みんなでどうですか?どうですか言われました。

ぶっちゃけ2人が良かったけど、ツーちゃん側からしたらそうもいかないだろうなと思い、
その時は拒む理由もなく、じゃあ、うちの娘も仲間に入れてね、とお願いする事に。

待ち合わせ場所は、スリーちゃんのお家の前。
住宅街の出口側にあり、通学途中の道にもあり、道路に面した場所だったからそうなったんだけど、
今から考えると、何でその子の家の前やねん…と意地悪く思ってしまう私が居ますタラー

そら、お前は出たいと思う時間ピッタリに家を出ればいいだけやから楽やん。
と、言い出せば悪口的な言い掛かりのことばはゴマンと出てきます。
子供なんだから、大目に見ろよ大人気ない…と思われるかも知れませんが、
でも、じゃあお前も立場は一緒じゃムカムカと言いたくなる様な出来事があったんですよ。。。

最初に書いておくと、うちの子には完全に、非がありました。
裁判したら負けやろ。と思う位、突っ込めばボロボロだったと思います。
故に私の言い分は、ただの親バカ発言で、何甘やかしとんじゃカスがムキーと非難を受けて当然と思う事例なのかも知れません。

ただ、裁判にも温情とか、情状酌量って措置もある訳じゃないですか?
娘の立場で言うのはおこがましい事だとは自覚しつつも、
何とゆ~か、まだ娘は小学一年生になったばかりという状況を考えてくれてもいいんじゃない?と思うのです。

で結局は何が起こったのか?

私的には、人によっては、単純に解決する問題である様にも思います。
もう、相性がムッチャ悪かったんだろうな~と思わざるを得ません。
以下、意地悪く突っ込みながら説明して参ります。( ̄▽ ̄)

その自由登校の待ち合わせ時間は、集団登校と同じ時間に設定されていました。
ある程度、遅刻しない時間に行くのは当然なので、集合時間は決めないといけないんですが、
不本意ながら最初からツーちゃんとスリーちゃんが行くのに加えて貰うとゆ~スタンスになっていた為、
恐らくスリーちゃんがリーダーとしてそれに従うツーちゃんとニーナ達といった図式が強制的に成り立っていたと思います。

ツーちゃんだけとだったら様々な相談が気軽に出来たでしょうね。
なので、スリーちゃんと一緒と言われた時点で私がもっと深く考えて断っておけば良かったんだと思います。
有り体に言葉にすれば、そんな知らない子供と一緒だと嫌なので、ツーちゃんと2人じゃなければ止めとくわ~

で、良かったのだと思います。

が、行く事にしてしまいました。
その時点で、集合時間に集まる事が絶対の約束事になった訳です。
コレを破る事は悪、みたいなね。
ココで娘は悪認定です。

言い訳すれば、自宅からHちゃんのお宅までのタイムラグがあるので、その分早く出なければならず、
そして娘はノンビリ屋なので早く歩く事が出来なかった様です。
バカだからトロいんです。
理解力も備わってないから、自分がした行動が悪と捉えられる事を予測する事も出来ない愚か者…と娘を公正な目で評価すればいった所でしょうか?

でも、とある日に帰宅した子供から聞いた言葉に私は愕然としたのが、事の発端です。

ママ今日ね~、ニーナが待ち合わせ場所に向かってたら、ツーちゃん達がもう行こうとしてたの~( ̄▽ ̄)

え。。。真顔
何で??

一瞬言われた意味がよく分からずにいましたが、推定するに、ニーナが待ち合わせに遅れたから置いていかれそうになった?とゆ~事。

まさかぁ~と思いつつ、じゃあ私がワンさんに事実確認をして、もし置いて行こうとしてるなら、待って貰えないか聞いてみるね、と言ってその場は終わりました。
この時の私はワンさんの情みたいなものを信じていたし、スンナリ頼めば、いいよ~みたいに収まるんじゃないかと思って、事を軽く考えていたのです。

人によっては、そうなるんじゃないかと思う私は考えが甘いんでしょうか?
その辺、自分では判断がつかず、よく分かりません。

で、翌日の保護者会の日、雨が降る中娘を朝送り出したんですが、
この時の娘の行動は、思い返しても最悪でしたタラー

家内で完璧に用意は出来ていたのに、出がけにモタモタしてしまい、
持ち歩き用の傘を学校に忘れたままなので、その日に差す傘が家に無かったのですチーン

主人が空は曇りだし、もう雨は降らないだろうとイージーに判断して、
サッサと行かないと置いていかれるよ!と急かして娘を集合場所に向かわせたのです。
それでもその間に時間は刻々と過ぎていましたドクロ

にも関わらず少し経って、ヤツは家にフラッと帰ってきたんですガーン

ママ~、道路に虫が居て怖いえーん

知るか!と、私はインターフォン越しに冷たく言い放って、サッサと行けや!と、全く相手にしませんでした。

その後、娘達どうなったのか分からないまま、案の定少し雨が降ってきて、
傘を持たない娘は濡れたんじゃないかと心配になった主人が、傘と長靴を届けに車で家を出ましたが、娘とは会えないまま一時帰宅し、そのまま内科の受診とその後会社へと出て行きました。

お友達と会えていれば、傘に入れて貰えたのかな?とか考えつつも、そもそも会えてるのかな~?と不安になってみたり。

そんなこんなで午後、保護者会の時間に。

しかし色々ワンさんと話す中でスッカリその事を話すのを忘れていた私です。
別れた後に、アッアセアセとは思ったんですが、マァ大した事でもないか~と話すのを先延ばしにしていました。

そうこうするウチ、夕方頃に主人がLINEで娘は無事帰ってきて、濡れなかったか聞いてと言われたのでその事を聞き、
ついでに、今朝はお友達とどうだった?と軽く聞くと、

ニーナが行った時にはね、モウ誰も居なかった( ̄▽ ̄)
との事…。

えええええ~ゲッソリ
何それ、何かひどくね?

と、率直に思いました。

確かに娘は遅れましたが、ツーちゃんを頼って着いて行った娘を本当に放って行くなんて、何て冷たいんだろうと感じました。
こんなの、私がされたらショックです。
引きこもるレベルだよ~

コレは、早急にワンさんにお願いしなきゃ、と速攻LINEしました。

(以下原文ママ↓)
こんばんは(⌒▽⌒)
今日は、お疲れ様でした。
車に相乗りさせて貰ってすみませんでした

ところで、お会いした時に相談したいと思っててスッカリ忘れてたんですが、
朝の登校、ツーちゃんとスリーちゃんが二人揃った時点で先に行っちゃうみたいなんです(´・_・`)
スリーちゃんにはニーナが一緒に行きたいとか伝わってますかね?(^◇^;)

いつも間に合う時間には家を出てるので、遅くなった時は少しだけ、ニーナの事を待ってもらえる様にツーちゃんにお願いして貰えたりしますか?

スミマセン(T ^ T)
もし無理そうなら一人で行かせるので、大丈夫です
(以上ココまで)

…コレは私なりに、譲歩した文章ではあります。
一人で行く事になるとかは、あんまり本気で考えていませんでした。
ワンさんは、きっと思ったみたいに対応してくれるに違いない…と、私の言い分を理解してくれる筈だと信じていたからです。

結論から言えばその想いは打ち砕かれたので、
私にとっては意見を汲んで貰えないとゆ~、悲しい展開となりました。

相手の文章を公開する気にはならないので掻い摘んで話しますが、
現実の展開は私の予想に反しておりました。

まず、最初にニーナが二人に置いて行かれそうになった現場をワンさんは自宅から目撃していて知っていたらしかったのです。
で、それには驚いてその後にツーちゃんとスリーちゃんに聞き取りをしてくれていたのですが、
その事を私に話してくれようとしていたものの、忘れてて、丁度私が持ちかけたので話したいと思っていたと言いました。

え?
事情を知らない私が軽く考えて忘れるならともかく、そんな現場を目撃して聞き取りしたのに、
言うの忘れるって随分薄情だなオイ。。。と今これ書いててフト思いました( ̄▽ ̄)www

結局、他人事だから小さい事で、どうでもいいのかな?
私だったら、逆の立場ならすぐに話をするし、この後主張する彼女の意見とは真反対での行動を起こしたと思います。

この時点で、彼女とは根本的な意見が全く合わない事を改めて思い知りました。

口当たりの良い言葉ばかりを並べるだけでは単なる偽善になる様で気持ちが悪い。
私は付き合うなら上辺だけの広く浅くの人間関係は出来ないタイプの人間です。
全てを体当たり。
友達として大好きになった人には、多少無理をしてでも力になりたいと思うし、大事に深く付き合いたいというのが本音です。
そう、大変重いタイプです。( ̄▽ ̄)☆

なので、彼女に意見を聞いた時は、人それぞれとゆ~風に思い至るよりも、
ウチらは、彼女にとってえらく浅く思われてたんだな~と自覚してしまいました。
そういう風に人付き合いをする人なんだと思ってしまえばそれまでなんですよね。。。

大体言わせて貰えば、スリーちゃんなんかと一緒に行きたくはなかったよ。
ツーちゃんさえ居ればいい所を何故一緒くたにしようとするのか?
そんな事されて喜ぶの、恐らくツーちゃんだけなんじゃないのかな?と思う。
推測ですけど、スリーちゃんだって、ツーちゃんとだけ行きたかっただろうにね。と思うよ。
分からないかな?そういった人の心理が。

よく、人数多い方が楽しいかと思って☆とか言って自分の知り合いをデートに鉢合わせさせる人が居るけど、
それね、知らない人同士は相当気まずいだけなんですけどォ?とか、思います。

結局、このグループのボスであるスリーちゃんにニーナを待てないか聞くと、待てないという事で、時間に遅れた者は放って行くというルールを守ってね☆みたいになりました。

まぁ、向こうは正論なんですけど、正論だけど腑には落ちない。
遅れたら先に行くとか、聞いてないですけど。
イキナリそれされたら、一人だけ放置された子供がどんな気持ちになるか考えた事はあるのかな?

社会悪に対する当然の罰なのかな?
そんな罰を下す権利が彼女らにはあるんだ~www
うん、そんな乱暴な論理は大嫌い(笑)

勿論、ルーズな娘が悪いから、処刑されたんだよね。
突っ込みどころを与えた娘が悪いですよ、善悪だけで判断するならね。
そして、悪と思われる娘をどれだけ非難しようと、正しい人は許される訳ですが、
何でかな?何だか死刑にでもされた気分になります。

…で、当のスリーちゃんの主張はこうでした。

私が決めた集合時間に行けないと、学校には遅刻する。
だから、その時間に遅れた人は待ってとお願いされても絶対待たないし待つつもりもない。

それに対して、ワンさんは、それもそうかと賛同したそうです。
この子の意見は正論で、シッカリしてるな~分かる分かる!とでも思ったのかな?
感じ方は人それぞれですもんね。

で、ツーちゃんにも意見を聞いたら、スリーちゃんの意見に賛同だから、自分も遅刻して置いていかれない様に頑張るとの事らしく、
完全にスリーちゃんに丸め込まれてる感じ。

ナルホド、法はスリーちゃんにあって、主導権はあの子なんだ~と思いました。
つか、それにニーナが従う道理もないと思います。
元々、スリーちゃんと行きたい訳じゃないんだもん。
全然友達でも、知り合いでもない何の義理もない子だし。
何でその独裁国家に付き合わされなきゃならないの?と思う。

でも、こちらには遅刻したとゆ~罪があるので立場は何故か下になるのが不思議。

遅刻さえしなきゃいい。
集合時間を過ぎて行くと遅刻するなんて私も思ってはいないけど、
それは子供達の考えでもあるし、それを大事にしたいから口出しはあまりせずに見守りたい。
待つ方もいつまで待てば良いのか不安だし…と言われましたが、
それでも、問答無用で先に行こうとする思いやりのなさに私はビビる。

ココまで言うとさ、イヤラシイので私が言える事ではない領域なんだけれども、あんまりにもどうかと思うので、分かって貰いたい気持ちで言いますが。

それって自分の主張だけを大事にしてて自己中なだけだと私は思う。
だから、知らんがなって承服しかねる感じになるんじゃないのかなって。

自己主張もカッコ良いけど、思いやりは大事だよね。
スリーちゃんは上級生な訳じゃん。
保育園から上がってきたばかりの、お友達のツーちゃんを頼って来てるひ弱で不安を抱えた一年生を導いてあげるだけの優しさ的なモノは一欠片も持ってないんだよね?

私が娘に望む教育方針の一つとして、
人の気持ちに寄り添える様な優しい子に育って欲しいとゆ~想いがあります。
正義を貫いて物事の道理を教える事も必要かも知れないけど、
情はないのかな~。

という事で、スリーちゃんは私的にはいけ好かないヤな奴認定が下されました( ̄▽ ̄)

でも、娘はそうまでされても遅刻を繰り返すクソ野郎ではあると思います。
どっちもどっちなのかも。

でもでも。
逆の立場なら、間違いなく、せめて慣れる間だけでも私は娘を待たせる様に言うと思うので、
真逆。

ワンさんは言いました。
これも社会勉強、と。

勉強してるの、ウチの娘だけじゃね?
娘以外、誰も置いていかれてはいないし、嫌な思いはしていない。

ツーちゃんは、置いていかれない様に努力するそうです。

ハイ、そーして下さい。
一抜~けた。
馬鹿馬鹿しいルールに従う気は起こりません。
だって、自由登校なんだもん。

と、いう訳で娘に話をして意見を聞いて、結果的にソコからは離脱をする事にしました。

よくよく聞けば、集団登校でも娘はノンビリ遅刻していたらしく、
あ~、ホンマに救いの手を出す手段を悉く潰しやがって、このクソ野郎…と娘に対する憎しみの念が湧き上がりました。

アチコチで粗相しやがって、全然庇えないやんか~アホー!と思います。

が。
それらの事情を加味しても、厳し過ぎる融通の利かなさは、最早曇った私の目には意地悪にしか映りませんでした。

この件でワンさんとの付き合いも辞めたいな~と悩みましたが、取り敢えず思い留まりました。
ウチにも非があるので、それをすると単なる痛い人みたいだし。
(もぅ充分痛いわ。)

でも、正論だけで割り切れるものでもないでしょう?
人間なんだから、感情がある。
嫌なものは嫌で、理論はどうでも、承服しかねるんです。

(長くなったので続きます)