温かさを貰えた一作
スティーヴン・ダルトリー監督作品、リチャード・カーティス脚本
イギリス・ブラジル
ルーニー・マーラ様、マーティン・シーン様、ワグネル・モウラ様他
リオデジャネイロ郊外で毎日ゴミを拾って生活している3人の少年が、
ある日、ゴミ山の中で財布を拾う。
しかし、その財布には世界を揺るがす重大な秘密が隠されていた。
警察もその財布を探すため大捜索を開始し、
街には混乱が広がるが、少年たちは自らの信念に基づき、
財布に隠された秘密を解明しようと決心する。
少年たちは知恵を振り絞って警察の追跡をかいくぐり、
隠された真実に近づいていくが……。(映画.comより引用)
Trashの意味は「ごみ」
本当に見渡す限りのごみ!
そのごみの山に問題物あり。
いやはや、そう少年たちが、もちろん大人にも協力はしてもらいつつも、
財布に秘められたなぞ解きを、自分たちの力でやってのけちゃう。
マーティン・シーン様、ルーニー・マーラ様出番少なくても美味しい役どころ。
それにびっくりしちゃいます。
3少年のうち、二人は、地元民なんだけど、
一人ラットと呼ばれる少年は皆と違う下水道の奥に住み、馬鹿にされてる。
↓ この寝てる子。
でも、その子が冷静で頭いいしなかなか美形?な気もする。
出身地がまた、海辺で平安な感じだし。
彼が居ないと話が進まないのもあるものの、どうして彼がそこに住んでるのか
・・・が疑問なみどりでした。
どえらい危険な話なんだけど、気持ちよく最後まで拝見。
ちょっとだけ気持ちが落ちてるような日に、元気をくれそうな作品☆
ちゃんとお姫様?も助け出すし。
『ノッティングヒルの恋人』の脚本、『ラブ・アクチュアリー』の監督、
(他にもMr.ビーンやら、ブリジット・ジョーンズやら佳作にして外れなし)
リチャード・カーティス様の脚本なんですね。流石。
↑ こんなお方なのですね☆
あ、あと、子供の会話が多いので難しい単語が少なく、
ちょっと英語を耳で聞きながら観ることが出来ました!