神山繁様逝く | 時は止まる君は美しい

時は止まる君は美しい

巡りあった美しい人達の記憶を重ねます・・・
B面ブログ「扉・鎧戸・宵の口」も始めました。

 

人生の日々が過ぎゆく・・・

 

昨年は、デヴィッド・ボウイ様のご訃報に接し、

受け入れがたい想いが未だに消えないまま。

本日、神山繫様のご訃報。

神山様、米寿をお迎えになるところでいらしたとか。

 

 

まだ、もっとというのは私欲の話しなのでしょうか。

 

 

そして、「そう、これなの!」というお写真が、

またもや邦画界のお方は探し当てにくい・・・どうして?日本?

 

 

つい先般「上意討ち」(1967年)をちらっと拝見したばかりでした。

↓ こんな感じで、背後にいらして、すっとカメラがパンするとそこには神山様が・・・

 

 

それが当然で、時代劇だろうが、現代ものだろうが、関係なく、

安心と共に、物語りが核心に入った感触を与えて下さるお方。

 
 
 
 

 

ご冥福を心からお祈りしております。

そして感謝を・・・

 
 
記事に始め、大きな間違いがありましたこと、
石田太郎様、深くお詫び申し上げます。
 
 
また、教えて下さった宇極堂 ex-CEO様にこの場を借りてお礼申し上げます。