専門化レベル | 筋肉ドクターの気まぐれ日記

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Killing Timeに日記を書き候


何でも世の中専門家という人がいて、その専門分野には博識な人だったりする。

で何かその分野の疑問や問題があったりする時に、その専門家の意見を聞いたりする。

しかし、世の中オタクという人がいた時、そのオタクはその分野を更に細分化したところを極めてたりするわけで、専門家が費やす以上の時間をその細分化した興味のある部分に更に詳しく探究してたりするわけで、しかも専門家は見たり聞いたり読んだりするだけだったりするところ、オタクは実践してたりする。

結局、専門家ってその分野を実践してないから、頭だけの知識だけで、その真髄が背骨にならない。
だから、その本質が分からないと思うんですよね。

オタクは時間があればずっとそれを極めようとするが、専門家は仕事としてそれを研究するかもしれないが、余暇は違うことをしたりする。

結局オタクの専門性は無敵だが、ただの専門家ってレベルが低い気がするんですよね。