なぜ姿勢と持ち方を正すといいの? | 劇的に上達させる 熱血書道家‼開運書道教室✨ 奥田芳仙

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熱血書道家 さちあり先生こと、奥田芳仙と申します。
子どもにキレイな字を書くことが大好きになってもらうような指導法を伝授いたします❤️子どもの頃、お習字を習っていた専業主婦の方、子ども好きな方、書道講師になってみたい方、一緒に夢を叶えてみませんか!

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こんにちは。
熱血書道家  奥田芳仙です。

今日は、鉛筆の持ち方について、お話したいと思います。

何をやるにも、姿勢はとても大切です。

背筋を伸ばし、肩の力をぬいて楽に座ります。

鉛筆は下から3センチくらいのところを、親指と人差し指で はさみ、中指で支えて持ちます。

ここで、力が入り過ぎてると、中指にペンだこができたりします。

そこで、痛くならないように、力をぬいて書いてみたりすると、だんだん3本の指に均等に圧がかかるように維持するのがコツです。


そこがわかったら、もうこっちのもん!ですが、なかなか、そこまで自力でこどもがやるのは、難しいです。

なので、こどもが正しく鉛筆をもてるようになるまでは、大人がマンツーマンでみてあげてほしいのです。

なぜ?って。。。


それは。。。。


こどもの時に正しい持ち方ができなければ、そのまま大人になっても、変わらない=正す機会がない!からです。

苦労してでも、正しい持ち方は美しい文字への第一歩となります!


正しい持ち方で書くと、長時間書き続けても疲れず、同じ調子で書くことができるのです。


間違えた持ち方を覚えてしまった大人でも、心がけしだいで、自然にできるようになります。

意識すること!

これは、全てにおいて、有効なんですね。


最近は、大人もなかなか手書きで、相手に伝える!ということが、少なくなってきてますよね。

パソコンとか、携帯とかで!

だから、持ち方を修正するのは、意識すれば、割と楽にできるかもしれません。

氣になったあの方に、お手紙でも直筆で書いてみませんか?

きっと、通じると思います。

ラブレターなんかも、いいですよねー。




奥田芳仙✨