Page 6 からの続きです。
Page 1 は、こちらから。
9月 24日(Part 4)
メテオラを出発して ランチタイム。
入り口に ピースポールが立っている。
「世界人類が平和でありますように。」
この祈りも、10数年前から続けていたことを
思い出しつつ・・・
入ったところで 最初に目に飛び込んだのが、
この壁の絵・・・
お外のテラスは、こんな感じ。
お花でいっぱいのお庭が、
ペルーの聖なる谷レストランと 似ていますね~。
私たちは奥のお部屋に入り、
昨日の夜 お隣の部屋から天体の話をしてくれていた、
Mさん夫妻と一緒に。
メニューは、ギリシャ料理のムサカ。
ナスに挽肉、マッシュポテトを重ねて焼いたもので、
ホワイトソースのラザニア風。
出るときに、再び注意を引かれる。
竪琴を持っているから、太陽神アポロ・・・!?
> それも大事なサインになっていたことが、
後でわかるのでした。
デルフィまでは、約250km 4時間半の移動。
長い移動は ペルーでお馴染みで、
次々に移り変わる景色を眺めるのも好きなので、
全然苦にはならない。
それよりも、自分の世界(フィールド)に入って、
ここまでの統合がゆっくり出来るので、
大事な時間にもなっている。
ふわふわのコットン畑も ギリシャらしく、
オリーブ畑も 続く。
添乗員さんのお話から・・・
オリーブは50年経ってから、ようやく実になるらしく、
ほとんどの木が 樹齢100年ぐらいになっている。
オリーブの木といえば、イタリアのアッシジ。
あの時の聖フランチェスコとジーザスを感じながら、
聖なる地と繋いで 融合を・・・。
写真は、こちらから。
※ 「2009 RAINBOW TOUR Page 20」
遺体が安置されている 聖フランチェスコ大聖堂。
まっすぐ昇る龍神の雲に・・・
太陽からの光も パワフルに注がれている。
ジェラードが、さっぱりしておいしかった~。
気温26度ぐらいなので、爽やかで気持ち良い~。
添乗員さんから、デルフィに由来あるギリシャ神話として、
オイディプスの悲劇の話があった。
物語の内容は、こちらを参照。
「オイディプスの悲劇」
スフィンクスが登場したことに 反応。
オイディプスとスフィンクス/Oedipus and the Sphinx
モロー/Gustave Moreau 1864
女性の顔に、ライオンの身体・・・
> ここにも「ライオン」登場~!
スフィンクスのメッセージが伝えられたのは、
2009年のエジプト出発前で、
太陽の船(宝船)が降臨した「999」の日に、
スフィンクスに祈りを捧げていた。
スフィンクスは、アトランティスとレムリア両国の業績に関する、諸々の記録を収めたゴールドディスクを保管する目的のために設計された。スフィンクスによって護られた記録は、今日もまだ現存している。
その中には、真実の意味で地球初期の歴史の各時代、それぞれに同調した波動と、ホログラフ化されたイメージが保存されている。・・・。
「再生と復活の神」であるスフィンクスは、「二つの世界を繋ぐ目印」であり、封印の扉を開くと「天と地の全ての謎を解き放つ」
※「アトランティスの封印を開く旅 Page 17」より
・・・ということで、
こちらも レインボーフィールドで繋いで統合。
アポロ神の瞳のように輝く太陽が、
空の上から 見守ってくれていた。
そうして デルフィに到着すると、
歓迎してくれたかのように、
天体ショーが始まったのでした。
続き Page 8 は、こちらへ。