マゼンタのポマンダーが誕生しました
6月21日は、北半球の夏至、
南半球の冬至にかかる(地域によっては20日)
幸先の良い日です。
そして、この時期の重要性を認識して、
シャイアファームでは
沢山の活動がなされてきました。
チャクラ・パスに置かれた
フロー・フォームの調整が済み、
ハートの池の脇にある
ハトホルの彫刻像の周りには
ローズクウォーツが置かれました。
加えて、クラウンの上側、
第八チャクラに置かれることになる、
マヤの生命の木を彫るワークも
継続しています。
ハートチャクラ : 2013年チャクラウォークより
第八チャクラ : 2013年チャクラウォークより
6月21日の ガーディアンエンジェルとハートエンジェルは B66で、この「アクトレス/女優」は、 B67に先行するボトルです。
B66 Pale Violet/Pale Pink B67 Magenta/Magenta
B67は、オーラソーマシステムにおいて 初めて、上層と下層の両方に マゼンタのエネルギーが現れたボトルでした。
これらのグローバルかつローカルな 出来事の持つ大きな重要性を背景にして、 マゼンタのポマンダーがこの日に誕生するという、 驚くような深いシンクロニシティを感じています。
長らく待ちわびられていたマゼンタのポマンダーは、 特に今のこの時期に必要とされています。 「天からの愛」に私たちが今まで以上に気づきを持ち、 それを思い出す必要性を、私は深く感じています。
オーラソーマ®システムでは、 「天からの愛」と「小さきものへの愛」は、 両方ともマゼンタのエネルギーと密接に関連し、 殆ど同義的に使われます。
私は、大天使カマエルのイクイリブリアムボトルが 生まれたときに、それ程遠くない将来に マゼンタのポマンダーが生まれるだろう、という インスピレーションを受け取ったことを覚えています。
私はまた、しばしばヴィッキーが語ってくれた ストーリーを思い出します:彼女は自分のクリニックで、 マゼンタ・ペイント(訳注:赤チン以前に使われていた マゼンタ色の液体のこう薬)を使うことがありましたが、 それは1859年のマゼンタの戦いで、そのヒーリングの 潜在的効果が初めて認識されたものです。
いま私たちに与えられているカルマの傷のヒーリング の可能性、それはおそらく私たちが「全体」になる 機会といえます (全体/wholeと云う言葉は、 ヒーリング/healing という言葉の意味の根本にあります)。 愛はヒーリングへの答であると同時に、鍵でもあるのです。
私たちが自分自身を愛さなければ、 互いを思いやることなどできる筈がありません。
マゼンタの光線を浴びながら、 まず最初に誰を愛することが大切かを思い出しましょう。 もし適切だと感じるなら、あなたがこのマゼンタの光線を 初めて自分のフィールドに紹介するときに、 あなたのお腹にあるスターから次のように言ってみては どうでしょう。
「この神聖なるものを自分自身のために、 自分自身に捧げながら、私は自分自身を愛し、 天からの愛を感じます」。
そしてマゼンタのエネルギーの波が、 私たち一人ひとりを通して世界に拡がっていくとき、 そして私たちがその虹をみるとき、 マゼンタがより輝きを増して見えるかもしれません。
胸が高鳴る思いと天からの愛を |
Mike and the Aura-Soma team Tetford |