今日もみなさまに幸せの気づきがありますように(*^.^*)
今日の香りの紹介は
香水にもよく使われている「イランイラン」です。
アロマになじみのない人は「イランイラン」を単品で嗅ぐ機会はあまりないと思いますが
特に好き嫌いがハッキリ出る香りです。
独特のまったり感とパウダリーな感じ、
ずっと嗅いでいると何か酔いそうで、誘惑されそうな危険を感じます(笑)
誘惑されそうな危険、というのは
いま守っているものを取られてしまいそう！
いままでの自分じゃなくなってしまいそう！
まるで
「こうでなくてはいけない、と思っているものを手放しなさい」
「自分が今まで責任感をもって守り続けてきたものを手放しなさい」
と言われているようで怖いのです。
私も最初は、香りのイメージもそうですが、
香りのもととなる花の姿かたちもあまり好きになれなかったのです。
ところが、このイランイランに柑橘系の精油をブレンドしてその香りを嗅いだ瞬間
イランイランへの見方が一変してしまいます。
「うわ～このゴージャス感はなにぃ～！！」
それまで苦手だった、まったり感がとても心地よいものになったのです。
その頃からです。
なんだ囚われなくていいんだ！
というより、いままで囚われていたことさえ気づいていなかった！
こんなことに執着していても先に進めないんだ！
と、徐々にですが今までの価値観を手放すことができ、とても楽になっていったのです。
手放すって、とっても快感！
とっても自由！
しばらくはその余韻に浸っていました。
もし今までの価値観のまま生き続けていたら、どんなに人生損をしていただろう！
もっと早く気づきたかった。
でも今までの囚われがあったからこそ、
今の自由が素晴らしいと心から思えるのかもしれません。
イランイランの写真をじっくり見てみてください。
「もっと力を抜いていいんですよ」って言っているみたいに見えませんか？
でも、なんかプライドをもっているんです。
そんなこと感じさせないように装いながら。
いまはイランイランが苦手な人も、
ちょっとそんなことを思いながら嗅いでみてくださいね。
掴んだまま離すことができないものに気づけるかもしれません(*v.v)｡
今日の香りの紹介は
香水にもよく使われている「イランイラン」です。
アロマになじみのない人は「イランイラン」を単品で嗅ぐ機会はあまりないと思いますが
特に好き嫌いがハッキリ出る香りです。
独特のまったり感とパウダリーな感じ、
ずっと嗅いでいると何か酔いそうで、誘惑されそうな危険を感じます(笑)
誘惑されそうな危険、というのは
いま守っているものを取られてしまいそう！
いままでの自分じゃなくなってしまいそう！
まるで
「こうでなくてはいけない、と思っているものを手放しなさい」
「自分が今まで責任感をもって守り続けてきたものを手放しなさい」
と言われているようで怖いのです。
私も最初は、香りのイメージもそうですが、
香りのもととなる花の姿かたちもあまり好きになれなかったのです。
ところが、このイランイランに柑橘系の精油をブレンドしてその香りを嗅いだ瞬間
イランイランへの見方が一変してしまいます。
「うわ～このゴージャス感はなにぃ～！！」
それまで苦手だった、まったり感がとても心地よいものになったのです。
その頃からです。
なんだ囚われなくていいんだ！
というより、いままで囚われていたことさえ気づいていなかった！
こんなことに執着していても先に進めないんだ！
と、徐々にですが今までの価値観を手放すことができ、とても楽になっていったのです。
手放すって、とっても快感！
とっても自由！
しばらくはその余韻に浸っていました。
もし今までの価値観のまま生き続けていたら、どんなに人生損をしていただろう！
もっと早く気づきたかった。
でも今までの囚われがあったからこそ、
今の自由が素晴らしいと心から思えるのかもしれません。
イランイランの写真をじっくり見てみてください。
「もっと力を抜いていいんですよ」って言っているみたいに見えませんか？
でも、なんかプライドをもっているんです。
そんなこと感じさせないように装いながら。
いまはイランイランが苦手な人も、
ちょっとそんなことを思いながら嗅いでみてくださいね。
掴んだまま離すことができないものに気づけるかもしれません(*v.v)｡