血液型での分類は、
定着してますよね。
均整法では、
人を体型別に、
十二種類に分類します。
ほかにもいろんな分類がありますが、
分類って、
でも、
乱暴ですよね。
分けたところで、
捕らえられないことは
必ず残るし、
完璧なモデルケースも
ありえないだろうと思います。
ただ、
それでも有用には違いなくて。
目安・めぼしがなければ、
認識もままならないのが実際です。
ぼんやり、
３６０度の可能性に呆然とするよりも、
残酷に潔く、
一点突破のその一点に、
可能性を見出すことこそ、
自由の実感ではないか！？ ＜意味不明ｗ
で。
ボクが若い頃に、
どーん！！
と。
世界を変えてくれた本。
木村敏『時間と自己』。
これ、
分類が主眼ではなかったかもですが、
衝撃でした。
人を、
★分裂質。
★テンカン質。
★ウツ質。
の三種類に分けるのも、
けっこう世間でも定着してますよね。
この本は、
精神病理学者の本なので、
分裂病、癲癇病、鬱病者について、
ではあったと思うのですが、
ま、
「質」に敷衍してもいいだろうと思います。
・・・「質」の煮詰まりとして、
ボクは「病」をとらえています。
内容は、
その三者の違いが、
時間認識にある！！
というものです。
もー、
すっごいあざやか！！
こんなにスッキリ整理できるものかしら？？？
と、
まゆつば感じちゃうほどの、
スッキリ感。
ちなみに、
分裂病者→未来
癲癇病者→現在
鬱病者→過去
に、
立脚して生きている。
と、ゆーよーなことでした。 ＜乱暴すぎｗ間違ってたらスミマセン。。。
ちなみに、
ここでいう分裂病は、
現在たしか「統合失調症」。
あしからず。
そして今、
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