「技術の伝承は、外的な観察によって行われてきたわけではない」

造形作家で批評家の岡崎乾二郎さんによる講演を駿河台の明治大学まで聴きにいってきた*


ちょっとだけ映画『この世界の片隅に』や、トランプ問題に触れたあと、ブランカッチ礼拝堂についての話が全体の大半(『ルネサンス 経験の条件』)、舞踊家トリシャ・ブラウンとの共同作業、そのときの装置の話から「コックリさんロボット」へ。あと質疑応答で30分ほど美術史上の語られていない影響の流れを熱く語って、お終い。

「技術の伝承は、外的な観察によって行われてきたわけではない」とおっしゃっていたのは美術史のくだりだったと思う。伝承医学を担っている友人たちとも問題意識が共有できるかなと思って。ただ、もちろんぼくとしては伝承医学については「とはいえ!」と続けて襟を正したいのが本音でもあるので斟酌いただければさいわい。

岡崎さんはいろんなジャンルを超えて制作してきた実作者で、かつ、すごい批評家。

*『この世界の片隅に』はちょー面白かった、らしい。
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*トランプはサイアクだと言われまくっているなか当選した。つまり言説で捉えられない事態が起きているということ、らしい。

*ブランカッチ礼拝堂については『ルネサンス 経験の条件』とそのサイトを参照。
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*トリシャ・ブラウンとの共同作業は装置というか、ロボットについて。「離見の見(世阿弥)」の話は出てこなかったけど、たぶんそれを思い浮かべながら話してらっしゃる感じだった。その“ズレ”について。

*「コックリさんロボット」! 過去の画家の筆触を追体験できる装置!!  描くピカソを撮ったクルーゾーの映画あるでしょ、たとえばあれを読み取ってデータを起こして、体験者はペンを握るだけ。あとは紙が動いて再現される。「でもつい描いちゃうんだよねw」と自嘲ぎみにもらしていらっしゃったけど、実はそこにもこの装置が炙り出してしまう“ズレ”の凄みがあるはずで、震える。

*最近は語られない美術史の裏側を研究されているとのこと。

ちょっとまだコーフン冷めやらずだけどなんせ話が上等すぎてレポートしにくい。

楽しかった*




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