どうもー、Iraです。ちょっと寒さが戻って来ましたねぇ。昨夜うっかり布団を
はいで寝ていたら急に寒気がしてガクガクっときたので慌てて布団をかけ
直して寝ました。おかげで風邪も引いてませんが、あのまま寝てたらきっと
今朝は風邪引いてたと思います。春だからと言って油断は出来ませんね。
さて、昨日まではmixiのゲームで夜寝る事もままならない状態だったん
ですが…だって夜中に寝てるうちにごっそり貯めた資源盗まれるイベント
なんですよ。あんまり寝ないでいたから２週間ほどホント辛かった。。でも
昨日からゆっくり眠れるようになったので今日は普通よりゆったり起きました。
今日はコレが済んだら艦隊戦に行かなくちゃ。今週のイベントは艦隊戦
だから絶対勝たなくちゃ。なんてったって私、砲雷長に任命されたんですよ。
砲雷長。南部のポジションかなー。古代くんかもしんないなー。とにかく
今週のイベント勝たなきゃいけないんで、ちょっと早めに切り上げて
艦隊戦に行きますね。
さて、今日のお話は久しぶりにテレビにつないでするゲームのお話。
Nintendo６４のソフトで1番面白かった、「ゼルダの伝説 時のオカリナ」
のお話です。これは1998年に発売されたゲームですね。当時まだ私は
６４を持ってなくて、その後母が６４を買うって言うので好きだったゼル伝
から買おうかって。でもコレが大正解。これ以上面白い作品はないって位
面白かったんです。とにかく絵が綺麗。ゼル伝はこれまでディスクシステム
の最初のヤツと、スーファミの「神々のトライフォース」をやったんですが
トライフォースは面白かったしクリア出来たんですが、ファミコン版の方は
難しすぎて全然ダメでした。絵も粗いし。でも時オカはそれまでの世界観を
生かして、それを更にランクアップさせたいい作品でした。
まず登場するのはいつも主人公のリンク。リンクの名前はプレイヤー次第で
変えられますが私はいつもリンクのまんまでいきます。そして今回最も重要な
のが妖精ナビィという存在。これは６４の機能を生かした便利ツールみたいな
ものですが、Ｘボタンを押すとナビイが飛んでいって敵の弱点を教えてくれたり
注目すべき所を見つけてくれたりと本当に便利だったんです。まぁ時々ウザい
けど…。とりあえずリンクの相棒です。最初、リンクはコキリの森の自分の家で
寝ています。
そこにナビィがやってきて、リンクに起きろといいます。ナビィの言うには
森の守り神であるデクの樹サマの様子がおかしいから早く来てくれと言う。
でもリンクは自分を守る剣も盾もない。リンクはいつもリンクをいじめるミドに
偉そうに命令されて腕試しをさせられる。そこで剣をゲットしてコキリの森の
奥にあるデクの樹サマの所へ行く。デクの樹サマを苦しめていた敵を倒すと
デクの樹サマはリンクの事をよそから来た子供だといい、その使命を伝えて
亡くなってしまう。リンクはコキリの森から出る決意をする。リンクと1番の友達
だったサリアはお別れにオカリナをリンクにプレゼントしてくれる。リンクはそれ
を使って色んな曲を覚えて、色んな舞台をクリアしていくのだ。
最初に向かったのはハイリア国の王家のあるハイラル城。見張りをうまくかわし
お庭から何とかハイラル城に入るとそこにはリンクと同年代の少女が1人。
一緒に窓を覗くと1人の怖そうな男が王様たちの前にいる。少女の名はゼルダ
この国のお姫様だった。王様である父親がこの男にだまされている…と言う。
リンクはデクの樹サマから受け取った精霊石を見せるとゼルダはそれを３つ
集めて時の扉を開く事が必要だと言う。リンクは森の精霊石を持っているので
水の精霊石と火の精霊石を探す事になる。しかし３つ精霊石を集めたリンクは
時の神殿にあるマスターソードに手を触れた瞬間に封印されてしまう。リンクは
幼すぎたのだ。そこから７年間眠る事になる。眠らされていたリンクが気づくと
体は大人になっていて、世界は何もかも変わっていた。王に取り入っていた
ガノンドロフが世界を牛耳り、街中にモンスターがはびこっている。リンクは
光の一族であるシークという青年にこの世界の事を聞かされ、６人の賢者を
探す事になる。子供時代に出会った色んな人がそれぞれ賢者だったりする。
子供時代にリンクの事を好きになった水の一族のルト姫とか、幼馴染みの
サリアも、ゼルダの乳母のインパも、そしてシークは何とゼルダ姫だった。
全ての謎が解き明かされ、マスターソードを手に入れた時、リンクは
ガノンドロフに戦いを挑む。
このゲーム、何が面白いってそれぞれのダンジョンにいるボス敵や
中ボスにそれぞれ攻略法があり、その前のダンジョンでその手に入る
アイテムを使って、カギをあけてそのダンジョンで必要な武器をゲット
するという所が良かったですねぇ。あと、魚釣りとかちょっとしたミニ
ゲームがあったり、黄金のスタルチュラ集めとか、マメの樹を植えたり
色んな音楽を覚えたり。ロングフックでしか行けない場所も多く、そこを
見逃していると完全攻略ができなかったり。まぁ、瓶を全部集める事は
流石に無理でした。だって流鏑馬とかできないもの。難しすぎましたよ。
でも殆どはクリアできましたね。あんな難しいゲームをクリアできるん
だからどんだけ楽しかったか解りますよね。
私はルト姫好きだったなぁ。一途でインパクト大きくて。ルト姫は
水の賢者だったんですよ。それを知らずに幼くして出会ってたのが
何とも不思議です。
曲も良かったなぁ。エポナの歌なんて一日中聴いていてもいいくらいに
心地よい音楽で、ずーっと歌ってるマロンちゃんとそれを好きなエポナの
気持ちは解ります。エポナをゲットして走る所は格好良かったし爽快でした。
サリアは幼馴染みなんだけどリンクとサリアが別なんだって事は最初から
解っていたみたいですね。サリアには。そのサリアが森の賢者だったんだから
ビックリですよ。
火の賢者はゴロンの国でお世話になったダルニア。リンクを兄弟と呼び
息子にリンクと名付けるくらい仲良くなったのでした。
インパが守るカカリコ村のダンジョン、闇のダンジョンはちょっと怖かった
ですね。いつも出てくるあの手に掴まれるし、ホラーな敵がキャーって言うし
その敵に捕まったら背中に登り疲れてHP減らされるし…だからすかさず
太陽の歌をオカリナで吹かなきゃいけないし。
最後のダンジョンである砂漠の神殿のボス敵のツインローバは愛嬌があって
好きだたったなぁ。攻略はそんなに難しくなかったけどミラーシールドで
うまく攻撃を反射しなきゃならなくてさー。でもコタケさんとコウメさんの老婆
双子姉妹は面白かったです。
最後に出てくるガノン。毎回同じ名前だけど敵としての強さはハンパないです。
とにかく楽しい作品でした。また遊びたいよーって人は3DSでも売ってます。
私も3DS欲しいなぁ…ではまた…。
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