忘れないうちに、今月の絵本記録です。

上娘は怖がりなくせに、妖怪&おばけの本を読みたがります 苦笑
今月は京極夏彦さんの絵本などを読んでいました。


『つくもがみ』は全く怖くないので本人も拍子抜けしていましたが、『かっぱ』は遠野物語だけあって、少し怖かったようです。



今月は、ネコの絵本をなぜかよく読みました。

『ネコのタクシー』は、raccoon dogさんから教えて頂いた一冊キラキラ
お話が幾つかに区切られているため、絵本から童話への橋渡しとしても良い絵本だと思いました。


raccoon dogさん、可愛らしい童話のご紹介をありがとうございました
上娘が夢中で読んでいました。
お嬢様たちが気に入っていらした絵本など、是非また教えて頂けると嬉しいですルンルン



春先、庭になぜかつくしが一本生えました。
上娘にとっては、人生初”つくし”だったこともあり、絵本を読んでみました。

今年は半年弱かけて稲作体験をするため、米作りの絵本を2冊下矢印



『おさなぶり』は、村の人たちの会話で進んでいく絵本なのですが、これを読んでいると、昔の人々の暮らしが分かり、面白かったです。

『稲と日本人』は文字も多く、上娘にはまだ難しい絵本ですが、稲や米作りの歴史にまでスポットを当てた甲斐信枝さんの労作で、手元に置いておきたかったため購入しました。


ねこのピートは、『だいすきなよっつのボタン』もサイコーでした爆笑

他にはアンパンマンシリーズの紙芝居を5冊ほど読んでおり、アンパンマンの紙芝居は図書館の蔵書を制覇した気がします。

下娘とは、せなけいこさんのシリーズをよく読んでいます。


上娘が大好きで何度も何度も一緒に読んだ思い出のシリーズなのですが、下娘の反応はまた全然異なり、楽しみ新たに読んでいる感じです照れ