家内が都心に買い物に行って
「いやあ、物凄い人が多くって疲れちゃった」とこぼしています。
都心のお店はそんなに繁盛しているのかな?
と思ったら、
買い物をするところはどこもお客さんが少なくってゆとりがあったというのです。
国立の商店街だけではなくって、
あちこちの小売店や企業から、
「なんだかわからないけど、このところ売り上げが激減している」
という話を聞きます。
いったいどうしたわけなのでしょう?
ニュースでは「景気が悪い」なんて情報は全く報じられていないのに、、、
以前にもお話しましたが、
人々の消費は「購入」から「体験」に移行しているのだとか?
一歩堂もそれに合わせて経営を工夫してゆかないといけないのかもしれませんね。
「素敵な体験」をするためには、
そこに出かけてゆくための「歩きやすい靴」が必要なはずです。
これを訴えてゆかないと!
それと、国立の素敵なお店をいっぱい紹介して、
お客様に楽しい体験をしてもらわないと!
人はいっぱいいるんですから、
その人たちに喜んでもらって、
ちょっとした工夫と努力でお客様になっていただくことができるはずなんです。